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2015年10月5日月曜日

名張毒ぶどう酒事件 刑務所で死亡の奥西死刑囚の遺体 きょうにも遺族へ

 54年前の「名張毒ぶどう酒事件」で無実を訴え続け、4日に死亡した奥西勝死刑囚(89)の遺体は、5日昼にも家族に引き取られる予定です。

 事件は、1961年に三重県名張市で農薬が入ったぶどう酒を飲んで女性5人が死亡したもので、奥西死刑囚は1972年、最高裁で死刑が確定しました。無実を訴えて再審を求めていた奥西死刑囚は4日正午過ぎ、肺炎のため収容先の八王子医療刑務所で死亡しました。
 遺体と対面した鈴木泉弁護団長:「安らかなお顔でありました」
 奥西死刑囚の遺体は昼にも家族に引き取られる予定で、弁護団は今後も再審請求を続けていくとしています。
(テレビ朝日ニュース)

 冤罪なのか。

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