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2019年2月28日木曜日

#渡邉諒  過去5年間の高卒ドラ1の成績は? 1年目と現在地を振り返る<2013年ドラフト>

渡邉諒(日本ハム・内野手)
1年目:2試合、打率.200、1安打
5年目:60試合、打率.242、39安打、7本塁打、14打点、1盗塁

 渡邉の1年目は、ファームで50試合に出場し、打率.253、4本塁打、19打点をマーク。1軍でもプロ初安打を放った。3年目まではファームでみっちり鍛えあげられ、打撃の確実性が増し、長打力も伸びた。5年目の昨季は、自己最多となる60試合に出場し、打率.242、7本塁打と、成長ぶりを見せつけた。

 今オフは、正二塁手の第一候補として期待されたが、18日に右内腹斜筋肉離れと診断され、レギュラー争いから一歩後退した。だが、今季飛躍が期待される選手の一人であることに変わりはない。復帰後の巻き返しに注目だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190222-00010001-baseballc-base&p=2


 これからの活躍に期待しています。

2019年2月19日火曜日

日本ハム 渡辺諒 右内腹斜筋の肉離れ 開幕戦は微妙に

 スタメン二塁手筆頭候補だった日本ハム渡辺諒内野手(23)の、開幕戦出場が微妙な状況になった。

 球団は19日、右内腹斜筋の肉離れで、試合復帰に4~5週間かかる見通しと発表した。17日の阪神戦で違和感を訴え、翌18日に沖縄・名護市内の病院で精密検査を受けていた。

 渡辺は高卒5年目の昨季終盤に二塁のレギュラーに定着。60試合に出場し、打率2割4分2厘、14打点、7本塁打を記録した。左内転筋の肉離れ(1度)で別メニュー調整中の主砲・中田に続く主力野手の離脱に、栗山監督は「すげぇ、残念だ」と悔しがり「そういうことがないようにやっているけど。申し訳ない。そういうのが見抜けないのかなと。オレの能力のなさ」と、自分を責めた。
(日刊スポーツ)

 ゆっくり直して、復帰すればよい。

 

 

2019年2月12日火曜日

日本水連が会見、池江璃花子の白血病について説明「医師から早期の発見ができたと」

 競泳女子の池江璃花子(18=ルネサンス)が12日、検査を受け白血病の診断を受けたことを自身のツイッターで明かした。日本水泳連盟が同日、午後4時過ぎに会見を行い、池江の状態について説明した。

 ルネサンス吉田正昭代表取締役社長が経緯について「合宿練習中に度々体調不良を訴えたため、2月8日に帰国。病院で検査を受けた結果、白血病と診断された。医師からは早期の発見ができたと説明を受けている。今後の治療については医師と相談して決めていく」と報告した。

 東京五輪出場については医師と相談して復帰の時期については改めて報告するとした。

 オーストラリアで合宿中だった池江は体調不良のため、予定を早めて帰国し検査を受けた。池江はツイッターで「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療すれば完治する病気でもあります」と説明。「今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います」と誓った。
(スポニチアネックス)

 残念なニュースです。完治しても復帰は難しいだろう。

2019年2月9日土曜日

ベルサイユ宮殿の豪華挙式、ゴーン被告のためルノーが負担か

 ロンドン(CNN Business) フランスの自動車大手ルノーの会長兼最高経営責任者(CEO)だったカルロス・ゴーン被告(64)が、ルノーのベルサイユ宮殿修復支援事業を私的に利用して、豪華挙式を行っていた疑いが浮上した。

 ルノーは声明を発表し、ベルサイユ宮殿との契約に関する調査を進めており、これまでの調査結果についてフランスの検察に通報することを決めたと説明。「コンプライアンス監査の一環として、2018年11月23日、ベルサイユ宮殿と交わしたスポンサーシップ契約の下で、5万ユーロ(約620万円)がゴーン氏の個人的な利益のために割り当てられていたことが判明した」としている。

 捜査に詳しい関係者によると、個人的な利益とは、ゴーン被告が2016年10月にベルサイユ宮殿内で行った結婚式に関係している。

 日産自動車のトップだったゴーン被告は特別背任などの罪で東京地検特捜部に起訴され、昨年11月の逮捕以来2カ月以上にわたって拘置されている。ルノーの発表について、ゴーン被告側はコメントを避けた。

 ベルサイユ宮殿の広報によると、ルノーは2016年6月、ベルサイユ宮殿の修復を支援するため約230万ユーロを提供する契約を結んだ。

 フランスの法律に基づき、ルノーは最大で支援金額の25%に相当する利益を受け取ることができる。ルノーは2016年10月8日、同宮殿内の大トリアノン宮殿で夕食会を開いていた。広報によれば、大トリアノン宮殿の使用料はおよそ5万ユーロに相当する。

 ゴーン被告の挙式は、この日に大トリアノン宮殿で行われていた。その様子について芸能誌は、「国王と王妃」の結婚式のようだったと伝えている。
(CNN.co.jp)

 次から次へと疑いが出てくるけど、個人的費用を会社に付け込みするのが好きだね。

「もはや詐欺的だ」語気強めるオーナー レオパレス問題

 レオパレス21のアパートで暮らす住民やオーナーには動揺が広がっている。川崎市のアパートに暮らす大学3年の男性(21)は「大手だから安心と思って選んだのに。不安と不満しかない」と語る。

 学業と部活の両立のため、2017年春に引っ越した。「当社施工物件における界壁(各戸を区切る壁)工事の不備について」という文書が届いたのは昨年6月。施工に不備があった場合、転居や一時的な住み替えの希望に応じると書かれていたものの、その後会社から連絡はない。

 現在は就職活動の真っただ中で「仮に引っ越しとなっても時間がない」とため息をつく。会社の窓口に電話をかけ続けたがつながらない状態が続いた。

 東京都日野市のアパートに住む女子大学生(20)は昨夏に同社の施工点検を受けたが、調査結果の連絡はない。「ニュースを見て不安を感じる。私たちの安全より、ばれなければそれでいいと思っていたのでは」と憤った。

 福岡県宗像市の男性(69)は09年に同社でアパートを建ててオーナーになった直後から土台や廊下でひび割れが相次いだ。同社の対応にも疑問を感じ、昨年に運営や管理などの契約を解除した直後に不具合を調べる連絡が届いた。

 しかし、同社に連絡すると「件数が多すぎていつ調査できるか分からない」。10月になってようやく社員が説明に来たが、調査への立ち会いを求めると拒否され、いまだに調査できていない。

 20戸の入居者には安心してもらうため男性が独自に調査すると説明して回った。「一切迷惑をかけないという触れ込みだったのでオーナーになったのに。もはや詐欺的だ」と語気を強めた。【千脇康平、山本有紀、堀智行】
(毎日新聞)

 利益優先の手抜き工事を長年続けてきたのでしょうか。

2019年2月2日土曜日

日本ハム、米でキャンプイン 中田、清宮らが打ち込み

【スコッツデール(米アリゾナ州)共同】日本ハムは1日、米アリゾナ州スコッツデールでキャンプインした。強い日差しの中、主将の中田や2年目の清宮らが打撃練習で精力的に打ち込み、斎藤や宮台がブルペン入りしてミットを鳴らした。

 チームは4年連続の海外キャンプで、大リーグのダイヤモンドバックスの施設で始動。12日まで練習し、15日から沖縄県内で2次キャンプに入る。
(共同通信)

 いよいよ野球の季節となりました。
 沖縄でキャンプ観戦したいね。

統計不正、局長級を更迭 厚労省「隠蔽否定できない」

「賃金構造基本統計」の不適切な調査問題で、厚生労働省は1日夜、担当室長がルール違反の「郵送調査」について、総務省による基幹統計の一斉点検で意図的に報告していなかったと発表した。局長級の大西康之・政策統括官も昨年12月下旬にはこのルール違反を知っていたという。根本匠厚労相はこの日朝、一斉点検での「報告漏れ」を理由に大西氏を1日付で大臣官房付に異動させる「更迭人事」を発表した。

 厚労省は同日夜、問題の調査結果を公表。幹部らが会見し「室長が意図を持って報告していないのは明確。隠蔽(いんぺい)の意図は否定できない」とした。一方、大西氏の隠蔽の意図については「重要な点だが現段階ではわからない。再確認する」とした。厚労省はさらに調査を続け、事実関係が固まり次第、関係者を処分する。
(朝日新聞デジタル)

 消えた年金問題と同じで、相変わらず、役人の怠慢だろう。