ページビューの合計

2019年8月23日金曜日

渡邉諒 【日本ハム】渡辺、決勝の10号2ラン…自身初の2ケタ本塁打に「うれしい」

◆西武3―5日本ハム(22日・メットライフドーム)

 日本ハムの渡辺諒内野手(24)が22日、西武戦に「5番・二塁」で先発出場。決勝の10号左越え2ランを放った。

 豪快なスイングを終えた後、左中間席へと一直線に伸びる打球を見つめた。1点を追う4回1死一塁。1ストライクから、内角高めに入った138キロの直球を逃さずに捉えてスタンドへ運んだ。自身初の2ケタ本塁打に到達し、「高めの球をうまくたたくことができました。ホームランを2ケタ打ちたいなと思っていましたが、実際にそうなってうれしいです」と振り返った。

 チームは連敗を2でストップ。栗山監督は「ナベの本塁打は大きかった」とたたえた。6回には、4番に座る清宮が右翼席へと2試合連発の5号2ラン。若き4、5番コンビが計4打点と輝きを放った。
(スポーツ報知)

 5番・二塁定着で、二点本塁打で連敗ストップ貢献はすばらしい。
 ここまでくると優勝は難しいけど、Aクラスは可能だろう。
 

2019年8月2日金曜日

日本ハム 渡邉諒 「次しっかり」連続打点8試合で止まる

<日本ハム0-2楽天>◇30日◇札幌ドーム

日本ハム渡辺諒内野手の連続試合打点が8で止まった。第1打席で空振り三振に倒れるなど、弓削の前に3打席凡退に終わり、連続試合安打も8でストップした。

「コントロールが思った以上に良かった」。06年稲葉が持つ球団記録の連続試合打点9に届かず「次しっかり打てるように」と気持ちを切り替えていた。
(日刊スポーツ)

 記録ストップも、好調ですばらしいね。
 首位の背中も見えてきたけど、若手の奮起しかないだろう。