ページビューの合計

2020年8月31日月曜日

#自民党総裁選 #安倍晋三 党員投票見送り、自民党内に異論 「意見聞く総裁選を」

配信


共同通信

 安倍晋三首相の後継を選ぶ自民党総裁選に関し、党執行部が党員・党友の投票を見送る方針を固めたことについて30日、党内から「党員から意見を聞くことが重要だ」(田村憲久政調会長代理)などと異論が相次いだ。  総裁選は党員・党友投票を省略し、国会議員と各都道府県連3票による投票で実施する方向で、9月1日の総務会で正式に決める段取りになっている。  

 田村氏はフジテレビ番組で「党員の意向を確認しなくてもいいのか。郵便投票で時間をかけずにできる」と主張。稲田朋美幹事長代行は党の決定に従うことが前提とした上で「理想として、個人としては党員投票をするのがいい」と語った。 

***********************************************************

 党員・党友投票を実施して、幅広い意見を聞くことが大事だろう。密室で特定の者が決定しての派閥の数合わせでは、昔と同じで、自民党の支持率低下につながる。

日本ハム 今季2度目の4連敗で借金1…バーヘイゲン4回途中6失点KO

 配信

 ◇パ・リーグ 日本ハム5―8ソフトバンク(2020年8月30日 ペイペイD)  日本ハムは2回までの5点の援護を先発・バーヘイゲンが守れなかった。打線が4点先制の初回、柳田に2ランを被弾。「自分としては調子は良かったと思うが、その中で打たれて失点を許してしまった」。柳田の一発以降も修正できず、4回途中6失点KO。  チームも今季2度目の4連敗で借金1となり、栗山監督は「バギー(バーヘイゲン)の状態もあって、いい形でマウンドに送ってやれなかったのが大きい」と悔しさをにじませていた。

******************************************************

 先発が試合を作れず4連敗も、ソフトバンクは強い。

2020年8月29日土曜日

「安倍1強」政治、突然の終幕 歴代最長7年8カ月を振り返る

 安倍晋三首相が28日、辞意を表明した。第1次政権退陣時と同様、自身の持病が悪化し、職務を継続するのは困難だと判断した。24日に第2次政権発足からの連続在職日数が2799日となり、大叔父の佐藤栄作を抜き歴代最長になったばかり。この間、経済政策「アベノミクス」や外交、安全保障政策などに取り組んだ。一方で「モリカケ」問題などスキャンダルも続いた。最近では、新型コロナウイルスを巡る対応でたびたび批判を浴び、激務から健康不安説が飛び交っていた。第2次政権以降の7年8カ月を振り返る。(共同通信=松本鉄兵)


 実態のない経済成長でアベノミクス失敗、特にレガシーもないが、将来、持病回復後に第3次安倍政権があるかもしれない。

2020年8月28日金曜日

安倍首相、辞任の意向固める

 配信

 安倍晋三首相は28日、辞任する意向を固めた。政府・与党関係者が明らかにした。新型コロナウイルス対策などによる疲労の蓄積が側近から指摘される中、首相は17日に続いて24日も東京・信濃町の慶応大病院を訪れ、体調不安が指摘されていた。28日午後5時から、首相官邸で約2カ月半ぶりの記者会見に臨む予定。  首相は潰瘍性大腸炎の持病があり、第1次政権時は2007年7月の参院選で大敗後に体調が悪化し、約1年で退陣した経緯がある。今回も21年9月末まで自民党総裁3期目の任期が残る中、2度にわたって任期途中での辞任となる。  12年12月に第2次安倍政権が発足してからの連続在任日数が24日で2799日となり、佐藤栄作元首相を抜いて歴代1位となったばかりだった。第1次政権と合わせた通算在任日数は、19年11月に戦前の桂太郎元首相(2886日)を超えて最長記録を更新している。今年に入ってからは新型コロナに対する政権の対応が迷走し、内閣支持率が低迷していた。  首相は今月17、24両日に2週続けて慶応大病院を訪れ、計11時間余り滞在。19日には「体調管理に万全を期すために検査を受けた」、24日には「先週の検査の結果を詳しく聞き、追加的な検査を行った」と自ら記者団に説明していた。しかし、政府・与党内では持病の潰瘍性大腸炎の治療で通院しているのではとの見方が広がり、体調を不安視する声が上がっていた。  新型コロナの感染拡大に伴い、首相は今年1月26日から6月20日まで147日間連続で出勤。その後も土日に出勤するケースがあり、首相周辺は「明らかに疲れている」などとして、疲労の蓄積を危惧していた。12年末の第2次内閣発足以降、「政権の骨格」として首相を支え続けた菅義偉官房長官や麻生太郎副総理兼財務相、自民党の甘利明税制調査会長らも休養を進言したが、首相は新型コロナ対応で「陣頭指揮」を執りたいとの思いが強く、応じなかったという。  首相が辞任すれば、今後の焦点は「ポスト安倍」に移る。自民党は近く総裁選を行って次期総裁を選出する。総裁選には、自民党の岸田文雄政調会長や石破茂元幹事長が意欲を示しているほか、党内には菅氏や河野太郎防衛相らを推す声もある。  首相は晋太郎元外相の次男で、祖父は岸信介元首相。晋太郎氏の死去に伴い、1993年衆院選で旧山口1区から立候補して初当選し、当選9回。03年には小泉政権下で党幹事長に抜てきされ、05年に官房長官に就任。06年9月、小泉純一郎元首相の後を受け、52歳で首相に就任したが、翌07年の参院選で大敗後に体調不良で辞任した。  自民党が野党に転落していた12年9月に党総裁に返り咲き、同年12月の衆院選で過半数を得て政権に復帰。15年には無投票で総裁に再選した。16年には総裁任期が「連続2期6年」から「連続3期9年」に延長され、18年総裁選で石破氏を破って3選を果たしていた。

 ********************************************

 午前中からテレビでポスト安倍をやっていたから、事前に辞任することを知っていたのだろう。

安倍首相が辞任の意向

 体調悪化、職務継続困難

©一般社団法人共同通信社

 安倍晋三首相(65)は28日、辞任する意向を固めた。自民党関係者が明らかにした。自身の体調が悪化し、首相の職務を継続するのは困難と判断した。2012年12月の第2次内閣発足から約7年半。意欲を示した憲法改正や北朝鮮拉致問題の解決に道筋を付けられないままの退陣となる。「安倍1強」と評されたが、新型コロナ対策は迷走し、内閣支持率は下落傾向に入っていた。自民党は速やかに総裁選を実施し、新総裁を選出する。

 首相は今月17日、東京・信濃町の慶応大病院で約7時間半にわたって検診を受け、24日も受診した。第1次内閣時の07年には持病の潰瘍性大腸炎が悪化して退陣した。

税理士事務所の知識を悪用か…持続化給付金で詐欺

  国の持続化給付金をだまし取ったとされる詐欺事件で逮捕された1人が税理士事務所で得た知識を悪用して、虚偽の申請をしていたとみられることが分かりました。

 逮捕・送検された名古屋市の守屋涼斗容疑者(26)、杉本雅彦容疑者(41)ら3人は5月、虚偽の申請をして国の持続化給付金100万円をだまし取った詐欺の疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、守屋容疑者から「手数料をもらえばビジネスになる」などと持ち掛けられた杉本容疑者が、税理士事務所での勤務経験から得た専門知識を悪用して虚偽の申請を行っていたとみられることが新たに分かりました。警察は「給付金をもらえるおいしい話がある」と口コミなどで申請者が集まり、3人が少なくとも400人分の不正な申請に関与したとみています。
(テレビ朝日)

 税理士事務所での経験を悪用しての虚偽申請はダメでしょう。

日本ハム・渡辺が今季初めて打率3割に到達 三回に中前打

 配信

 日本ハム渡辺諒内野手(25)が27日、西武12回戦(メットライフ)の三回1死一塁で西武先発・本田から中前打を放って打率・303とし、今季初めて打率を3割台にのせた。  試合前の時点で打率・299の渡辺は「5番・二塁」でスタメン出場。一回の1打席目に四球で出塁し、三回の中前打で7試合連続安打をマークした。

******************************************************

 逆転負けも、おしい試合でした。

 河野、4回しかもたない。早めの継投が必要?

 清宮のエラーも痛かった。せめてバットで取り返さないと。

2020年8月27日木曜日

日本ハム渡辺がまた“直球破壊”弾「最高の形に」

 配信

<西武5-8日本ハム>◇26日◇メットライフドーム 日本ハムの“直球破壊王子”渡辺諒内野手が、またもや直球を餌食にした。9回、西武増田の2球目、高め146キロを左翼席へ。リードを3点に広げる1発に「流れが悪くなり始めて追加点が欲しい場面。最高の形になってよかった」と、喜んだ。 2回には緩い変化球を中前打し、4戦連続マルチ安打。8月の月間打率は3割8分5厘と4割に迫る勢いで「この状態を維持できるようにしたい」と、意気込んだ。

***************************************************

 ここまできたら、目指すは長嶋茂雄だろう。チャンスに強く、記憶に残る選手に。

日本ハム渡辺、西武・増田の“直球破壊”5号ソロ! 「最高の形」4試合連続打点

 配信

◇26日 西武5―8日本ハム(メットライフドーム)

 日本ハム渡辺諒内野手(25)が、得意の“直球破壊”で勝利を決定づける一発を放った。  2点リードで迎えた9回の先頭打者として打席に立つと、西武の守護神・増田が2球目に投じた146キロ直球をフルスイング。打球は左翼席に飛び込むダメ押しの5号ソロ弾となった。  この一発で4試合連続打点をマーク。チームが4連勝する中で自らの持ち味の勝負強さを発揮し続けている渡辺は、「追加点が欲しい場面での先頭だったのでなんとかして塁に出ようと思った結果、最高の形になってよかった」としてやったりの表情を見せた。  試合の逃げ切りに大きく役立った一発を栗山英樹監督(59)も「大きかった。素晴らしかった」と絶賛した。

日本ハム・渡辺 9回ダメ押し5号ソロ プロ7年目初の打率3割へ「この状態を維持できるように」

 配信



スポニチアネックス

 ◇パ・リーグ 日本ハム8-5西武(2020年8月26日 メットライフD)  日本ハムの渡辺諒内野手(25)が26日、西武戦の9回にダメ押しの5号ソロを放ち、チームは今季最多タイ4連勝で楽天と並んで3位に浮上した。7点リードから6回に5失点して2点差に迫られ、嫌な流れとなっていた中での価値ある一発。2回には中前打を放ち、4試合連続複数安打で打率を・299まで上昇させて今季初の打率3割到達目前となった。  もはや直球を破壊させたらリーグ屈指だ。渡辺の直球打率は・400を誇る。今季のパ・リーグの球種別打撃成績では、同僚の近藤(・413)、ソフトバンク柳田(・412)に次ぐ3位だ。この日、餌食にしたのは西武の守護神・増田だった。  「流れが悪くなり始めて追加点が欲しい場面での先頭だった。何とかして塁に出ようと思った結果、最高の形になって良かった」  2点差の9回だった。西武ベンチが勝ちパターンの投手を惜しみなく投入してくる中、増田の直球を砕いた。カウント0―1から内角高めの146キロを強振すると、快音を残した打球は左翼ポール際へ飛び込んだ。相手の追い上げムードを断ち切る一発に、栗山監督も「大きかったね。素晴らしかった」と感謝。ベンチ前では矢野外野守備コーチ兼打撃コーチ補佐と少し照れくさそうにカメラ目線パフォーマンスも決めてみせた。  2回はビヤヌエバの先制3ランを演出する中前打を放ち、4試合連続複数安打。7月は月間打率・238と苦しんだが、今月はこれで同・385と不振を脱出した。「打撃の調子も良く、しっかり四球も選ぶことができている」と分析する25歳は、プロ7年目で初の打率3割に向けて「この状態を維持できるようにしたい」と意気込む。  チームは2カード連続で勝ち越し、今月13勝目(7敗1分け)を挙げて今月勝ち越しも確定した。昨季は7月終了時点で首位と0・5ゲーム差に迫りながら、8月に5勝20敗1分けと大失速したことが、シーズン5位につながった。今季最多の貯金3で3位に浮上したとはいえ、優勝だけを狙う栗山監督は語気を強めた。「優勝を目指しているんだから、3位なんてダメでしょ」。打線の軸・近藤を右ふくらはぎ打撲で欠場中の4戦全勝。この連勝は渡辺の活躍なくして語れない。(東尾 洋樹)

****************************************************

 渡邉諒の活躍により、チームの雰囲気がいいね。投手陣が抑えれば、昨季のような大失速はないだろう。