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2018年11月27日火曜日

MVP発表 セは広島・丸佳浩が2年連続、パは西武・山川穂高が初受賞

◆NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD(27日・グランドプリンスホテル新高輪)

 広島・丸佳浩外野手(29)が球団史上初となる2年連続2度目のセ・リーグ最優秀選手(MVP)に輝いた。セで2年連続受賞は藤田元司、王貞治、ラミレス(いずれも巨人)以来4人目(王は4度)。パ・リーグは西武・山川穂高内野手(27)がMVPを初受賞した。

 丸は今季打率3割6厘、リーグ2位の39本塁打、自己最多97打点でチームをリーグ3連覇にけん引。山川は両リーグ最多47本塁打を放ち、打率2割8分1厘、リーグ2位の124打点で10年ぶりのリーグ制覇に導いた。

 ◆丸 佳浩(まる・よしひろ)1989年4月11日、千葉・勝浦市生まれ。29歳。千葉経大付で2年夏、3年春に甲子園出場。2007年高校生ドラフト3巡目で広島入団。13年盗塁王、17年最多安打、今季は最高出塁率のタイトルを獲得。14、16~18年にベストナイン。13年から6年連続ゴールデン・グラブ賞。侍ジャパンで14年日米野球出場。177センチ、90キロ。右投左打。

 ◆山川 穂高(やまかわ・ほたか)1991年11月23日、沖縄・那覇市生まれ。27歳。中部商、富士大を経て、2013年ドラフト2位で西武入団。昨季78試合で23本塁打を放ち、今季は全試合4番を務めた。通算285試合出場、打率2割7分7厘、86本塁打、221打点。17年アジアプロ野球チャンピオンシップ、18年日米野球で侍ジャパン入り。176センチ、108キロ。右投右打。
(スポーツ報知)

 日本シリーズを制したソフトバンクから選ばれないのは妙でしょう。

2018年11月23日金曜日

日本ハム・吉田輝星 背番号「18」に決定!大志の誓い「日本一の投手になる」

 日本ハムは23日、今秋ドラフト会議で指名し、この日正式契約を結んだ新人選手の背番号を発表し、ドラフト1位の吉田輝星投手(17=金足農)は「18」に決まった。

 球団では過去に高橋一三、岩本勉らが背負い、最近では斎藤佑樹(17年に背番号1に変更)、今季はシーズン途中にロッテへトレード移籍した岡大海が付けていた。

 新入団発表会見の前には札幌市内にある羊ヶ丘展望台を訪問。栗山監督らとクラーク博士像の前で記念撮影を行った。大志の誓いには「日々進化して日本一の投手になる。野球だけでなく人間としても成長する」と記入。クラーク博士像の台座にあるポストに投函し記した。

 その後は、本拠の札幌ドームに移動し、球団施設を見学。ロッカールームやグラウンドなどを見て回った。
(スポニチアネックス)

 あまり縁起の良い番号と思えないが、活躍してもらいたい。




2018年11月18日日曜日

日本ハムD1位・吉田輝星の教育係で清宮幸太郎も鍛える!荒木2軍監督が指名

 日本ハム・荒木大輔2軍監督(54)が17日、ドラフト1位・吉田輝星投手(17)=金足農高=の教育係に1学年上の清宮幸太郎内野手(19)を指名した。

 来季から投手コーチも兼務し、黄金ルーキーの成長を直に見守ることになる指揮官。教育係を命じたのは、早実高の後輩で吉田と同じく高校時代から注目を浴びる清宮だ。「幸太郎でいいんじゃない。やれば(人に教える立場になれば)自分が(もっと)やらないといけなくなるから」と相乗効果を期待した。

 かねてから吉田の教育係に名乗りを上げていた清宮も「分からないことがあれば言う。早く環境に慣れてくれれば」と全力サポートを約束した。

 指揮官は、今夏の甲子園でチームを準優勝に導き、“金足農フィーバー”を巻き起こした吉田に「特別なことをする必要はない。走ったり、ストレッチをしたり、普通にしていれば慣れる」とアドバイスを送る。

 早実高時代に“大ちゃんフィーバー”で甲子園のアイドルだった荒木監督、鳴り物入りでプロに入った清宮。吉田にとって、心強い味方だ。
(サンケイスポーツ)

 鎌ヶ谷で身体を鍛えて、飛躍してもらいたい。

2018年11月15日木曜日

吉田輝星 契約金1億円でハムと仮契約「もう部活ではない 仕事で野球をやる意識を」

 15日、ドラフト会議で日本ハムから1位指名された、金足農の吉田輝星投手(3年)が秋田市内にあるポートタワー・セリオンで仮契約を結んだ。契約金1億円に年俸は1000万円(いずれも推定)。「もうファイターズに入るまでには時間が短いのだと感じました。その間にもしっかりトレーニングを積みたい」と話した。

 狙うのは、憧れの楽天・則本昂大投手のような選手だ。身長1メートル76の吉田は「小さいのに身体の使い方が上手い。沈み込みだったり、身長の足りない自分には重要になる」と則本の投法を参考にしてきた。

 プロへの課題を「直球のキレとコントロールを磨きたい。変化球も直球と同じ投げ方で、直球に近い球速で投げたい」。現在は、下半身の強化と同時にカットボールとツーシームの変化球を磨いているという。プロ入り前に金足農で打川和輝内野手(3年)等と共に、準備を進めている。

 北海道について聞かれると、「海鮮系がおいしい。カニが好きなので食べてみたい」と楽しみにした。新しい球場についても「写真を見て良い球場だなと。新しい球場だと新鮮な気持ちで投げられる」と笑顔で受け答えた。

 「秋田に帰ってくるときに良くやったなと言われる投手になりたい。もう部活ではなく仕事で野球をやるというのを意識したい」と決意を込めて話した。
(スポニチアネックス)

 プロで通用する技術を磨いてもらいたい。全く通用しないリスクもありますが。

2018年11月12日月曜日

【SUPER GT 最終戦】RAYBRIG NSXの山本尚貴&ジェンソン・バトン、GT500ドライバーズタイトルを獲得…ホンダ勢8年ぶり

SUPER GT最終戦もてぎは11日、決勝日を迎え、GT500クラスはチーム国光のRAYBRIG NSX-GT 山本尚貴&ジェンソン・バトンがドライバーズチャンピオンに輝いた。ホンダ勢の戴冠は8年ぶり。最終戦の優勝はARTA NSX-GTで、野尻智紀&伊沢拓也がポール・トゥ・ウインを達成している。

寒くもなく暑くもなく、最高の秋晴れに恵まれた最終戦決勝日、ツインリンクもてぎ(栃木県)には3万7000人の観衆が詰めかけた。GT500とGT300、両クラスの年間タイトル決定戦となる250kmレース(53周)は午後1時30分過ぎに開戦、GT500は4陣営にドライバーズチャンピオン獲得の可能性が残されての最終決戦である。

そのGT500クラス(出走15台)はレース終盤、ホンダ対レクサスの緊迫した攻防が上位2か所で展開されることとなり、もてぎの観客席は大いに沸いた。ひとつはこのレース(最終戦)の優勝争い、そしてもうひとつはチャンピオン争いの直接攻防である。

優勝争いの方は、ポール発進からの逃げ込みを図る#8 ARTA NSX-GT(野尻智紀&伊沢拓也/タイヤはブリヂストン=BS)の野尻を、#38 ZENT CERUMO LC500(立川祐路&石浦宏明/BS)の石浦が追いかける構図。そしてその7秒ほど後方、このレースの3位争いが、ドライバーズポイント同点首位同士のマッチアップだった。逃げる#100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴&J. バトン/BS)のバトンと、追う#1 KeePer TOM'S LC500(平川亮&N. キャシディ/BS)の平川、前でゴールした方がチャンピオンという状況の戦いである。

ホンダNSXにレクサスLC500が僅差まで迫っていった2つの極上バトル(タイヤは4車ともBS)はレースのほぼ最後まで続き、いずれもホンダ勢が執念で逃げ切るかたちで決着した。#8 NSXがポール・トゥ・ウインで今季2勝目、#38 LC500が2位。そして3位を守りきった#100 NSXが2018年のGT500ドライバーズチャンピオンに輝いた(#100はチーム部門タイトルも獲得)。

スーパーレジェンドドライバー高橋国光さんが率いる「チーム国光」の#100 NSX、主戦の山本尚貴は自身初のGT500王座獲得で、今季は全日本トップフォーミュラ(現在はスーパーフォーミュラ)との同一年2冠を達成した。これは2004年のリチャード・ライアン以来14年ぶりの偉業になる。日本人選手としては2003年の本山哲以来。また、2009年F1王者であるジェンソン・バトンはSUPER GTフル参戦初年度での王座獲得、9年越しの変則2冠達成となった。ホンダ勢のGT500ドライバーズタイトル獲得は2010年以来、8年ぶり。

#100 山本尚貴のコメント
「最後にJB(バトン)が踏ん張ってくれたことに感謝しています。あの本山選手以来(の日本人選手による同一年2冠)ということで、夢のような話ですし、言葉では言い表せないくらい、素晴らしい成績を残せたんだな、と感じています。(SFとSUPER GTの最終戦が続いた)この3週間くらいは、自分の体が自分の体じゃないような感じもありました。苦しかったですけど、僕以上に緊張しているチームスタッフもいたでしょうし、彼らのためにも頑張りたいと思って、ここに乗り込んできました。そしていい結果を残せて、これ以上ない幸せを感じています」

#100 ジェンソン・バトンのコメント
「レース前半のナオキのスティント、彼の走りは(今回も)素晴らしかった。自分のスティントはとてもタフだったね。今回はとにかくチャンピオン争いを意識するレースだったので、(直接のライバル #1を抑えきって)チェッカーフラッグを見たときは本当にホッとしたよ。最高なチャンピオンシップだったと思うし、素晴らしいチームに恵まれたことを感謝している。とても嬉しいよ」

それぞれに意味の異なる“2冠”を達成した、山本とバトン。山本は“ホンダのエース”であり、バトンもF1時代にはホンダで優勝した経験をもつなど、ホンダとは特に縁の深いドライバー同士のコンビだ。来季のホンダの4輪レース活動体制は未発表であり、ふたりの来季についても未定ではあるが、新最強コンビ、カーナンバー1を背負っての連覇挑戦に期待したい。また、山本に関しては今季の抜群の成績により、直近3年の諸シリーズの成績によって決まるスーパーライセンス(F1参戦にはこれが必要)の発給条件を満たしたとみられることも付記しておきたい。

最終戦を制した#8 NSXは、#100と#1が7位以下ならばチャンピオンという可能性もあったが、それは叶わなかった。野尻と伊沢は、僅差とはいえほぼ完勝に近いといってもいい内容で勝った喜びと、今季GT500で唯一となる複数勝利をあげながら逸冠した悔しさが相半ばする心情をレース後に語っている。「来年は自分たちがタイトルを獲れるよう、また頑張りたいと思います」(伊沢)。

最終戦4位、惜しくも王座には届かず、連覇を逃した#1 LC500。予選ではポイント同点首位の#100 NSXが2位だったのに対し6位と出遅れた格好だったが、決勝で#100の真後ろまで迫った走りは流石だった。平川は「(逆転のために)タイヤ無交換の可能性も考えていました」と語り、「悔しいという言葉では言い表せないくらい悔しいです」。言い表せない、という比喩が新王者山本と(は違う用途で)重なったが、このタイトルのもつ大きさと、そこにかける選手たちの気持ちの大きさを感じるところである。来季奪冠に向けての前王者の捲土重来も楽しみだ。

最終戦のGT500クラス決勝5位は#19 WedsSport ADVAN LC500(国本雄資&山下健太/ヨコハマ=YH)、6位には#6 WAKO'S 4CR LC500(大嶋和也&F.ローゼンクヴィスト/BS)が続いた。日産勢最上位は7位の#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生&R.クインタレッリ/ミシュラン=MI)。なお、関口雄飛にドライバーズタイトル獲得の可能性が残っていた#36 au TOM'S LC500(中嶋一貴&関口/BS)は最終戦を予選15位、決勝13位で終えている。

2019年もSUPER GTシリーズは国内7戦とタイ1戦の計8戦で争われる。人車ともレベルの高い戦いのなか、各レースもチャンピオンシップも、また接戦となる可能性が高いだろう。来季のSUPER GTは4月13~14日に岡山国際サーキットで開幕する。
https://response.jp/article/2018/11/11/316048.html

 秋晴れのもてぎで初めてのレース観戦で楽しめました。

2018年11月4日日曜日

MotoGPマレーシア決勝:ロッシ、トップ走行中にまさかの転倒、マルケスが9勝目飾る。中上貴晶14位

 MotoGP第18戦マレーシアGPの決勝レースがセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、レプソル・ホンダのマルク・マルケスが今季9勝目を挙げた。

 バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が素晴らしいスタートでホールショットを奪い、ヨハン・ザルコ(テック3・ヤマハ)が2番手に続いた。グリッド降格ペナルティがあり7番手からスタートしたマルケスは、チームメイトのダニ・ペドロサとの軽い接触もありながらも、4番手まで浮上した。

 オープニングラップの最終コーナーでは、マルケスが大きく挙動を乱すもなんとか踏みとどまった。するとその背後を走っていたアンドレア・イアンノーネ(スズキ)がその煽りを受けたか転倒、早々にレースを終えた。

 マルケスはファステストラップを叩き出し、ジャック・ミラー(プラマック・ドゥカティ)も捉えて3周目には3番手に。勢いそのまま、ザルコとの差を縮めていった。

 14コーナーで挙動を乱したザルコの隙を見逃さず、レース残り16周の時点でマルケスが2番手に浮上。ロッシとの差は0.7秒ほどだ。

 ザルコが徐々にマルケスから遅れるなか、ロッシは安定したペースを刻む。毎周のように各セクターで自己ベストを記録し、マルケスを近づけずにレースを進めていった。

 レース折り返しとなる10周を終え、ロッシとマルケスの差は1秒まで開いた。後方ではロッシのチームメイトであるマーベリック・ビニャーレスもペース良く追い上げた。ウエットでは苦戦し予選11番手に終わったものの、ドライでのペースは光るものがあり、14周目にペドロサを交わし5番手となった。

 ただ、マルケスはロッシの独走を許さず。残り8周を切ったところから少しずつロッシのリードを削っていき、一時は1.2秒まで開いたギャップを残り4周となった時点で0.6秒とした。

 すると、なんとロッシが1コーナーでスリップダウンを起こしまさかの転倒! これでトップに浮上したマルケスは、2番手のザルコと4秒差。リヤタイヤ中心部分にブリスターが発生している状態だっただけに、マルケスにとっては楽な展開となった。

 マルケスはそのまま危なげなくトップを守り今季9勝目。2位には、ザルコをファイナルラップでオーバーテイクしたアレックス・リンス(スズキ)が入った。

 ビニャーレスは4位、ペドロサが5位となった。ロッシがポイント圏外の18位に終わったため、6位でフィニッシュしたドヴィツィオーゾがポイントランキング2位の座を確定させた。

 LCRホンダの中上貴晶は、22番手スタートから粘り強くレースを進め、14位フィニッシュでポイント獲得。ただハフィス・シャーリン(テック3・ヤマハ)が10位、フランコ・モルビデリ(マルクVDS・ホンダ)が12位となったため、ルーキー同士の争いでは水を開けられた形となった。

 今回の結果により、ホンダがコンストラクターズチャンピオンを獲得。なお、チームチャンピオン決定は最終戦バレンシアGPに持ち越されたが、レプソル・ホンダがヤマハ・ファクトリー・レーシングを大きくリードしている状態だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00000007-msportcom-moto

 ロッシのまさかの転倒で、今期の初勝利ならず、残念なレースでした。

2018年11月3日土曜日

MotoGPマレーシアGP予選:ウエット路面でマルケス圧倒。ザルコ、ロッシが続く

 MotoGP第18戦マレーシアGPの予選が行われ、レプソル・ホンダのマルク・マルケスが転倒を喫しながらも、圧倒的な強さでポールポジションを獲得した。

 FP4の途中から降り出した雨が一気に強まったことで、予選Q1はセッション開始直後に赤旗中断となった。

 その後雨が降り止み、約1時間20分の走行中断を経て、現地時間16時30分から改めて予選Q1がスタートした。

 まず速さを発揮したのはアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)。刻々とコンディションが変化し走れば走るほどタイムが上がっていく中、暫定トップタイムを更新したブラッドリー・スミス(KTM)が転倒を喫するのを尻目に、エスパルガロがスミスのタイムを上回っていった。

 しかし終盤、アルバロ・バウティスタ(アンヘル・ニエト)が好タイムをマーク。エスパルガロのタイムを破り、バウティスタとエスパルガロがQ2進出の権利を勝ち獲った。

 ホルヘ・ロレンソの代役としてFP3から出走しているミケーレ・ピッロ(ドゥカティ)は最速ペースを刻んでいたものの、アタックをまとめきれず4番手。スコット・レディング(アプリリア)が3番手だった。

 中上貴晶(LCRホンダ)はタイムが伸び悩み、Q1を12番手で終えた。

 Q2は最初のアタックで2分12秒161をマークしたマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が暫定トップに。ダニーロ・ペトルッチ、ジャック・ミラーのプラマック・ドゥカティ勢が2番手、3番手に続いたが、マルケスとは1.2秒と大差をつけられた。

 プラマック勢はピットに戻りタイヤを交換。対してマルケスは走行を継続したが、4コーナーへのブレーキングでスリップダウンを起こし転倒を喫してしまった。幸いエンジンはかかり、バイクを乗り換えて再びアタックに向かった。

 セッション残り1分を切るとヨハン・ザルコ(テック3・ヤマハ)やアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、アンドレア・イアンノーネ(スズキ)が次々とポジションを上げたが、マルケスのタイムには届かない。

 ドヴィツィオーゾはさらに最速ペースでセクター1を駆け抜けるが、9コーナーで転倒を喫してしまい、ここで一足早く予選を終えることになってしまった。

 各ライダーがラストアタックに臨む中、上位に飛び込んできたのは、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)。マルケスと0.848秒差ながら9番手から2番手にジャンプアップした。最終的にはザルコが土壇場で2番手に飛び込んだため、ロッシは3番手。それでもヤマハ勢は2台がフロントロウを獲得した。

 結局、ザルコに対しても0.548秒差をつけたマルケスがトップで予選終了。転倒の前に記録したタイムでポールポジションを獲得した。

 イアンノーネはフロントロウに届かず4番手。ドヴィツィオーゾは5番手だった。ヤマハのビニャーレスは11番手と奮わなかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181103-00000010-msportcom-moto

 ヤマハの復調で、久々のロッシの表彰台を期待しています。