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2018年5月26日土曜日

井上尚弥 112秒殺!日本人最速3階級制覇「怪物ぶりは十分アピールできた」

◇プロボクシングWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦 王者ジェイミー・マクドネル―同級2位・井上尚弥(2018年5月25日 東京・大田区体育館)

 階級を上げても、強さばかりが際立った。挑戦者で同級2位の井上尚弥(25=大橋)が、王者のジェイミー・マクドネル(32=英国)を初回1分52秒にTKOで下し、井岡一翔(井岡)のプロ18戦目を抜いて日本人歴代最速となる16戦目での世界3階級制覇を達成した。

 「怪物ぶりは十分にアピールできたと思います」。井上尚は初回に左ボディーで最初のダウンを奪い、一気の連打を繰り出すとレフェリーが試合を止めた。前日計量など3日連続で公式行事に遅刻した王者に怒りの鉄拳制裁。当日計量では井上尚の6キロ増に対し、王者は2倍の12キロ増。体格差が心配されたものの、それも杞憂(きゆう)だった。

 日本人5人目の世界3階級制覇。これで具志堅用高(協栄)に並ぶ世界戦6連続KO勝利、通算10戦目(11試合)の世界戦KO勝利は内山高志(14試合)に並び、いずれも日本人歴代最多タイとなった。続けて「WBSSバンタム級トーナメントのオファーが正式に来ていて、出場します」と今秋開幕となる主要団体王者による世界一決定戦への出場を明言。バンタム級で新たな目標に突き進む。井上尚の通算戦績は16戦16勝14KO無敗。
(スポニチアネックス)

 階級を上げても、圧巻の強さはすばらしい。

2018年5月4日金曜日

イチロー マ軍と異例の生涯契約 特別アドバイザーに 今季選手出場せず来季日本開幕戦で「復帰」も

 マリナーズのイチロー外野手(44)が球団と特別アドバイザーの契約を結び、選手としては今季の残り試合は出場しないことが分かった。球団と生涯契約を結び、来季以降は試合出場も可能。3日(日本時間4日)に発表され、記者会見に臨む。今季最後のプレーとなった2日(同3日)のアスレチックス戦は「9番・左翼」で先発出場し、3打数無安打、1四球1得点だった。
(スポニチアネックス)

 実質的な引退ですか。

2018年5月3日木曜日

清宮幸太郎 日本ハム 驚愕デビュー!初打席初スイングでフェンス直撃ニ塁打

(パ・リーグ、日本ハム0-1楽天、4回戦、日本ハム3勝1敗、2日、札幌D)日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=が2日、楽天4回戦(札幌ドーム)に「6番・DH」で先発。1軍昇格即デビューを果たした。二回の第1打席でプロ初安打となる中堅フェンス直撃の二塁打を放った。その後は2打席連続三振で、3打数1安打。腹膜炎などで出遅れたが、歴代最多とされる高校通算111本塁打の怪物伝説が、ついに札幌で幕を開けた。試合は、0-1で敗れた。
(サンケイスポーツ)

 なめたら打たれたといったところでしょうか。
 渡邉諒にも結果を出してもらいたい。