佐々木朗希は5回途中68球でマウンドを降りた
【MLB】フィリーズ ー ドジャース(日本時間6日・フィラデルフィア)
ドジャースの佐々木朗希投手が5日(日本時間6日)、敵地でのフィリーズ戦に先発登板し、5回途中3安打1失点で降板した。球数は68球。2四球を許すマウンドだったが、4三振を奪った。
またもメジャー初勝利とはならなかった。初回先頭から2連打を浴びるも、3番のブライス・ハーパー内野手は空振り三振に仕留めた。4番のアレク・ボーム内野手が内野ゴロを打つ間に1点を失ったが、その後は無失点に封じた。
だが、5回。先頭に四球を与え、次打者に右安打を許した場面で降板。勝ち星を掴むことはできなかったが、2番手のアンソニー・バンダ投手が後続を抑えると、佐々木はベンチでガッツポーズを見せた。
佐々木は3月19日に東京ドームにて行われたカブス戦でメジャー初登板し、3回1失点だった。前回登板した29日(同30日)の本拠地・タイガース戦は制球に苦しみ、2回途中3安打2失点で降板。4四球を与えるなど、61球を要していた。
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降板は残念も、今日の投球は良かった。
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