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自民、公明、日本維新の会の3党の政調幹部が10日、国会内で協議した。維新が求める所得制限のない高校授業料の無償化については目立った進展がなく、平行線をたどった。維新は協議が停滞しているとして、自公に不満を伝達した。
協議には、自民の小野寺五典、維新の青柳仁士両政調会長、公明の上田勇政調会長代理が出席した。自公は、維新が提案する社会保険料の負担軽減策に関し、目指す改革の方向性を説明した。維新は持ち帰った。 自公はこれまでの協議で、高校の就学支援金制度の所得制限を巡り、公立は2025年度、私立は段階的に26年度までに撤廃する案を提示している。
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所得制限のない私立の高校授業料の無償化はどうなんでしょうか。
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