◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 日本2-0バーレーン(2025年3月20日 埼玉)
サッカー日本代表(FIFAランク15位)は20日、26年W杯北中米大会アジア最終予選でバーレーン(同81位)を下し、史上最速での8大会連続8度目のW杯出場を決めた。後半21分、途中出場のMF鎌田大地(28=クリスタルパレス)が右足で先制すると、同42分にはMF久保建英(23=Rソシエダード)が追加点を挙げた。
日本は前半9分に右CKを獲得。ファーサイドへのボールをDF板倉が折り返し、最後はゴール前の混戦からMF遠藤が右足で押し込んだ。しかし、VAR判定の結果、FW上田の腕に当たったとされ、ハンドの判定でノーゴールとなった。
後半18分に森保監督はMF堂安、MF南野に変えて鎌田、MF伊東を投入。その鎌田が値千金の先制点を奪った。さらに同42分、日本は左CKを獲得。キッカーの久保はショートコーナーを選択し、後方の伊東へパス。伊東が久保へ戻すと、久保は角度のない場所から利き足の左でシュートを放ち、ネットを揺らした。
勝利を大きく引き寄せた久保のゴールにネットでは「千両役者ぶりが凄え」「鳥肌たったわ」「天才は違う!」「逆足のインでニア抜くのはもうやばいって!」など大絶賛の声が上がった。
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W杯優勝も夢ではないでしょう。
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