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2017年7月31日月曜日

清宮幸太郎  高校通算最多108本塁打はお預け…日本代表に入れば更新の可能性も

◇第99回全国高校野球選手権西東京大会決勝 早実2―6東海大菅生(2017年7月30日 神宮)

 第99回全国高校野球選手権西東京大会決勝は30日、神宮球場で行われ、東海大菅生が6―2で早実を破り、17年ぶり3度目の甲子園出場を決めた。高校通算最多の107本塁打に並んでいた注目の早実・清宮幸太郎(3年)は、3打数1安打1四球で新記録達成はならなかった。

 清宮は、今大会では高校通算本塁打の新記録達成はならなかったが、9月に行われる「第28回WBSC U―18ワールドカップ(W杯)」(日本時間9月1~11日、カナダ)の日本代表候補に入っており、甲子園期間中に決定する最終メンバーの20人に入れば、本塁打記録の更新の可能性が残されている。
(スポニチアネックス)

 プロ入りしてもらいたい。

谷元圭介 中日が日本ハム谷元獲得へ、今日トレード期限

 中日が、日本ハム谷元圭介投手(32)の獲得交渉を進めていることが30日、分かった。

 金銭トレードが濃厚で、シーズン中の移籍期間が終わる今日31日に発表される。選手の交換になる可能性も残っている。

 森監督の1年目は5位に低迷しているが、CS進出の望みは捨てていない。谷元は167センチと小柄だが伸びのある直球を武器に活躍を続けてきた。昨年はチームトップタイの58試合に投げてリーグ制覇に貢献した。

 交渉成立なら明日1日からのDeNA戦(横浜)で、すぐ1軍合流の可能性もある。

 ◆谷元圭介(たにもと・けいすけ)1985年(昭60)1月28日、三重生まれ。稲生では春夏通じて甲子園出場なし。中部大ではエースで愛知大学野球リーグで06年春、秋にベストナイン。社会人野球のバイタルネットに進み、08年10月に日本ハムの入団テストを受け、同年ドラフト7位で日本ハムに入団。14年からは3年連続で50試合以上登板。今季は36試合に投げ0勝2敗1セーブ21ホールド。右投げ右打ち。167センチ、72キロ。
(日刊スポーツ)

 FAの前にトレードか。

2017年7月30日日曜日

稲田朋美防衛相、涙目 「責任を痛感、辞任かねがね考えていた」

 南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報をめぐる問題で28日、記者会見した稲田朋美防衛相。「責任を痛感している」と繰り返した稲田氏だが、隠蔽の了承について「認識は今でもない」と主張し、強気の姿勢を貫いた。日報をめぐる一連の問題は、防衛省・自衛隊への稲田氏のガバナンス(統治)不足を露呈、不信感が渦巻いた。

 「防衛省・自衛隊に大変厳しい反省すべき結果が示された。極めて遺憾」。稲田氏は会見冒頭、険しい表情でこう述べた。

 争点とされた稲田氏自身の関与について監察結果は「何らかの発言があった可能性は否定できない」と指摘したが、書面報告や稲田氏が非公表と了承した事実はなかったと認定。稲田氏は「報告を受けた認識は今でもないが、監察結果は率直に受け止める」と改めて身の潔白を訴えた。

 「お騒がせしていることについて責任を果たしたいと、かねがね考えていた」と特別防衛監察が始まった3月以降、安倍晋三首相にも相談していたことを明かした稲田氏。事実解明の前に任命権者に進退を相談していたことを追及され、「詳細は控えたい」と苦しい釈明に追われた。

 約45分間の会見の最後、稲田氏は目を潤ませ、「防衛省・自衛隊の名誉にかけて隠蔽という事実はありません」と言い切り、さっそうと会見場を後にした。
(産経新聞)

 問題点は2つ。
 1 隠蔽があったのか
 2 ない場合は、防衛省や自衛隊幹部が隠蔽したこととなり、シビリアンコントロールに問題あり

井岡一翔VS 木村翔 新王者の木村が帰国=「井岡君とやりたい」―WBOフライ級

 中国の上海で28日に行われた世界ボクシング機構(WBO)フライ級タイトルマッチで新王者となった木村翔(青木)が29日、帰国した。成田空港で取材に応じ、「偉大な世界のベルト。まだ実感が湧かない」と心境を語った。

 日本選手が敵地で世界王座を獲得したのは、日本ボクシングコミッション(JBC)の公認試合では1981年以来36年ぶり。アマチュア時代に2008年北京、12年ロンドン五輪を連覇した鄒市明(中国)を11回TKOで破り、「11回でも無意識に手が出たのはハードな練習の成果」と快挙を振り返った。

 今後については同じ階級の世界ボクシング協会(WBA)王者で、ともに28歳の井岡一翔(井岡)との対戦を熱望。「同い年で昔から有名。井岡君とやりたい」と笑顔で話した。
(時事通信)

 統一戦見たいね〜。

2017年7月29日土曜日

ホンダ新型「シビック」、セグメントトップクラスの空間で「究極のFFスポーツ」

 ホンダは2017年7月27日、「シビック」シリーズの3タイプ「ハッチバック」「セダン」「TYPE R(タイプR)」の新モデルを同年9月29日から日本で発売すると発表した。

 Cセグメントでトップクラスの「操る喜び」を提供することを目指し、さまざまなシーンでの運動性能を高次元で実現するプラットフォームを新開発した。開発当初からタイプRの運動性能を前提としたプラットフォームで、セダンとハッチバックも「走りの資質を享受」(ホンダ)する。

 月間販売計画台数はシリーズ合計で2000台。税込み希望小売価格はハッチバックが280万円、セダンが265万円、タイプRが450万円となる。

●Cセグメントトップクラスの室内空間

 ハッチバックとセダンは、新開発プラットフォームの高剛性かつ軽量な低重心・低慣性ボディーにより、優れた空力特性を実現した。高速域での安定性や静粛性を向上している。パワートレインは新型シビック専用にチューニングを施した排気量1.5l(リットル)のVTEC TURBOエンジンとCVTを組み合わせる。ターボラグを感じさせないリニアな加速感としている。

 また、シャシーはマクファーソン・ストラット式フロントサスペンション、マルチリンク式リアサスペンション、デュアルピニオン可変ギアレシオの電動パワーステアリングを採用することにより、俊敏なハンドリングと高速走行時の安定性を高次元で両立させた。

 ハッチバックは、排気流量を増加させるセンターエキゾーストシステムを採用するとともに、プレミアムガソリン仕様とすることで、セダンよりも高出力・高トルクの設定となっている。さらに、ハッチバックは6速MTも選択可能で、よりスポーティーな走りを楽しめるようにした。

 ハッチバックとセダンの室内空間は「Cセグメントでトップクラスのゆとり」(ホンダ)を確保。大開口かつ大容量な荷室とし、使いやすさも追求した。安全運転支援システム「ホンダセンシング」は標準装備となっている。

●究極のFFスポーツ「タイプR」

 タイプRは「究極のFFスポーツ」を目指した。プラットフォームは先代モデルに対しねじり剛性を38%向上するとともに、16kgの軽量化を図っている。シャシーはデュアルアクシスストラット式フロントサスペンションとマルチリンク式リアサスペンションを採用。アクティブダンパーシステムなど制御技術の進化により運動性能を大幅に向上させている。

 パワートレインは、最高出力235kW、最大トルク400NmのタイプR専用となる排気量2.0lのVTEC TURBOエンジンを採用。低回転域から高トルクでハイレスポンスに立ち上がり、全開領域では高出力化を図っている。6速MTのローレシオ化や軽量シングルマス・フライホイールの採用により、加速性能も向上した。

 2017年4月に実施したドイツ・ニュルブルクリンク北コースでの走行テストでは、7分43秒80のラップタイムを記録し、先代モデルのタイムを7秒近く更新した。
(MONOist)

 昔のシビックとは違うけど、スポーツカー好きやフィットをつまらないと感じる人にはありだろう。

木村翔が世界奪取!上海で五輪連覇・鄒市明にTKO勝ち、中国の英雄を破る大番狂わせ

◆プロボクシングWBO世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ12回戦 〇木村翔(11回 TKO)鄒市明●(28日、中国・上海オリエンタルスポーツセンター)

 世界初挑戦の同級6位・木村翔(28)=青木=が、2008年北京、12年ロンドン五輪で2連覇の王者・鄒市明(ゾウシミン、36)=中国=を11回TKOで破る大番狂わせを演じた。

 日本選手の海外での世界奪取は、2013年8月1日のWBO世界バンタム級王座の亀田和毅(現・協栄)以来の快挙。世界王座を認定する主要4団体で、フライ級の日本人世界王者は、WBA・井岡一翔(井岡)、WBC・比嘉大吾(白井・具志堅)、今回、上海でWBO王座を奪取した木村の3人となった。

 木村の戦績は15勝(8KO)1敗2分け。初防衛に失敗した鄒は、9勝(2KO)2敗。
(スポーツ報知)

 すばらしい。
 ゾウシミンは年齢的に限界だろうか。

2017年7月28日金曜日

土浦日大、再試合寸前から夢切符!今大会初スタメンの星野V打/茨城

 第99回全国高校野球選手権大会地方大会(27日、水戸市民ほか)19大会で32試合が行われ、茨城決勝では、土浦日大が霞ケ浦に延長十五回の末、10-9で競り勝ち、31年ぶり3度目の甲子園出場を決めた。最大5点差をはね返し、県大会決勝では最長となる5時間の熱戦を制した。埼玉決勝は、花咲徳栄が浦和学院に5-2で勝ち、3年連続5度目の優勝。適時打なしで5点を挙げ、最速149キロのプロ注目右腕・清水達也投手(3年)が七回から完全救援をみせた。28日は兵庫、奈良、福岡など7大会で代表校が決まる。

 午前10時6分に始まった試合の時計の針は、午後3時6分を指していた。小雨の中、両軍合わせて36安打19得点の手に汗を握る激闘。スタンドから温かい拍手が送られる中、土浦日大ナインが最高の笑顔を見せた。

 「勝った実感が湧かない。信じられないです。初戦も一回、死んだ身。(映画)007(は二度死ぬ)じゃないけれど、(選手には)土浦日大は2回死んだ、と(試合中に)言っていた」

 ノーシードからの快進撃に小菅勲監督は声を震わせた。初戦(1回戦)は一回に6点を先取されながら逆転勝ち。この日も五回までに2-7とリードされた。流れを引き寄せたのが「4番・一塁」で先発出場し、七回途中から今大会初登板した井上莞嗣(かんじ)内野手(2年)だ。

 1点勝ち越した直後の九回に同点に追いつかれたが、十五回まで138球を投げて1失点の力投。2年春に投手から野手に転向していた右腕が「自分としてベスト投球」を披露。それに応えようと、同点なら再試合となる“最終”十五回、今大会初スタメンに抜擢(ばってき)された8番の星野舜内野手(3年)が、二死一塁から左中間へ決勝の適時二塁打を放った。

 常総学院などを率いた名将・木内幸男監督が全国制覇した取手二時代の教え子である小菅監督が2016年に就任。チームが変わった。

 寮に隣接する室内練習場での練習時間が無制限に。各自が遅いときは深夜1時までバットを振った。その成果もあり、初戦から7戦連続2桁安打と打線が活性化した。

 茨城県勢では木内監督が率いた2003年の常総学院以来となる全国制覇へ。勢いそのまま聖地に乗り込む。
(サンケイスポーツ)

 土浦日大いいね。霞ヶ浦は呪いが解けぬか。

沈黙一転、与党内からも稲田氏批判 「辞任遅すぎた」

 数々の問題発言を重ねてきた稲田朋美防衛相が、内閣改造まであと1週間というタイミングで辞意を固めた。世論の批判の高まりに加え、防衛省や自衛隊内でも反発が強まっていた。与党からは「辞任は遅すぎた」との声が上がり、野党は稲田氏の辞任後も国会で追及を続ける構えだ。

 27日夜に「稲田氏が辞意」との報道が流れると、それまで沈黙を守っていた政権・与党内からも稲田氏への批判が上がった。自民党の元防衛副大臣は「稲田氏も安倍晋三首相も判断が遅すぎた。2人とも自分や身内を守ることばかり考え、防衛省と自衛隊が深く傷ついた」と憤った。中堅議員は「火だるまになった末の辞任。もっと早く辞めていたら、支持率もここまで下がらなかった」と、首相や稲田氏の対応を批判した。

 柴山昌彦首相補佐官は同日夜のBSフジの報道番組で、稲田氏をめぐる一連の問題について「厳しい批判があるのはやむを得ない」と指摘。政府関係者は「政権運営の歯車が狂い、負のスパイラルに陥っている。炎上しているサイトは早く閉めるしかない」と述べ、稲田氏の辞任は当然との見方を示した。官邸スタッフも「防衛次官や陸幕長が辞めようとしているのに、稲田氏だけ続けるわけにはいかない」と突き放した。
(朝日新聞デジタル)

 辞任しても、真実を語らないとダメだろう。

2017年7月27日木曜日

ヤクルト劇的サヨナラ勝ち!10点差大逆転!史上4度目プロ野球タイ記録だ

◇セ・リーグ ヤクルト11―10中日(2017年7月26日 神宮)

 ヤクルトが、0―10からプロ野球タイ記録の10点差をひっくり返し、延長10回11―10で逆転サヨナラ勝ちした。

 先発の星が不調で5回までに10点を許したヤクルトだったが、7回に反撃開始。2死一塁で代打・中村が左翼へ1号2ラン。

 8回には先頭の山崎が内野安打で出塁し、続くバレンティンが16号2ランを放つと打線の勢いが加速。打者一巡し山崎の適時打で2点差。バレンティンが今度は四球を選び2死満塁とすると、山田が左前に運び同点。この回、打者14人で8安打に3四球を絡める攻撃で8点を挙げ追いついた。さらに延長10回には代打・大松が右中間へ2号サヨナラ本塁打を放った。

 過去、10点差の逆転勝ちは3度。1949年10月2日に大洋が大映に11―10で勝利、1951年5月19日に松竹が大洋に13―12で勝利、そして1997年8月24日に近鉄がロッテに11―10で勝利したもので、今回は20年ぶり4度目の大逆転劇となった。

 ヤクルトは連日の延長戦を制し2連勝。まさかの大逆転負けとなった中日は4連敗となった。
(スポニチアネックス)

 ヤクルト楽しいね。

2017年7月26日水曜日

日本ハム、北海道移転後1000勝!大谷が場外弾!帯広で節目の勝利

◇パ・リーグ 日本ハム4―2ロッテ(2017年7月26日 帯広)

 日本ハムが26日、帯広でロッテと対戦。4―2で勝利し、北海道移転後1000勝となる節目の勝利を飾った。地方球場では今季8戦8敗だが、この日帯広で行われた一戦で“地方球場初勝利”を挙げた。「3番・DH」で先発出場した大谷が復帰後初アーチとなる場外弾を放った。

 試合は日本ハム先発・上沢とロッテ先発・唐川の投手戦となった。上沢は2回、鈴木にソロアーチを浴びたが、その後はテンポのよい投球を続ける。だが、1―1の7回に2死から中村にソロ本塁打を浴び勝ち越し点を許した。

 1点勝ち越された7回、連敗を止めたい打線が意地の反攻態勢に。先頭打者のレアードが三失で出塁。大田が二塁打で無死二、三塁と好機を広げる。代打・田中賢は三振に倒れたが、続く代打・矢野が左前へ運ぶ2点適時打を放ち逆転に成功した。

 3―2の8回には大谷が唐川の直球を強振。右翼席を越える場外本塁打を放ち試合を決めた。スタンドのファンが打球の行方を見失う衝撃の1発。スタジアムではどよめきが起こった。
(スポニチアネックス)

 やはり先発が抑えないと勝てない。
 大谷はお見事、いいね。

2017年7月25日火曜日

ヤクルト・杉浦、地元で再起!日本ハム・屋宜「チームに貢献」トレードを発表

 ヤクルト・杉浦稔大投手(25)と日本ハム・屋宜照悟投手(28)の交換トレードが成立し、24日、両球団から発表された。

 杉浦は現在、右肩違和感で2軍調整中だが14年ドラフト1位の潜在能力を日本ハムが高く評価。けがさえ治れば十分活躍できると判断した。

 右腕は北海道・帯広大谷高出身で、26日に1軍のロッテ戦が行われる帯広の森野球場内で入団会見が行われる予定となっている。また、今年1月に結婚した元「モーニング娘。」の紺野あさ美さん(30)も札幌出身だけに、2人の地元で再起をかけることになる。

 一方のヤクルトは14連敗するなど最下位に低迷。屋宜はここ2年、1軍での登板こそないが、今季はイースタンで中継ぎとして27試合で防御率2・59と安定。貴重なサイド右腕として環境を変えれば戦力として期待される。

 杉浦は「急な事で驚いています。約3年半でしたが、入団してからお世話になりっぱなしで、ヤクルト球団、ファンの皆さんには感謝の気持ちしかありません。北海道は出身地でもありますし、活躍することが皆さんにも恩返しになると思いますので頑張ります」とコメントした。

 屋宜は「ファイターズでは、野球選手として成長させていただいただけでなく、野球以外の部分でも数多くのことを学ばせていただきました。またファンの皆様には、札幌ドームのマウンドで温かい声援を送っていただき、本当に感謝しています。新天地のスワローズでも、チームに貢献できるよう精一杯頑張ってきます。約4年半、ありがとうございました」と語った。
(スポーツ報知)

 適材適所で活躍するしかない。
 それにしても、日本ハムの読みが当たるだろうか。

学校法人「加計(かけ)学園」獣医学部新設問題 官邸関与、あいまい答弁 前川氏と面会、一転認めたが…

 学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題について、安倍晋三首相や側近が24日、衆院予算委員会の閉会中審査で答弁した。学部新設への首相官邸の関与の有無が焦点だが、首相側近は「記憶がない」などと繰り返し主張。その一方で、主張の裏付けについては「記録がない」といった答弁に終始した。

 予算委では、関与を指摘された首相官邸側の2人が答弁した。

 前川喜平・前文部科学事務次官と昨年9月に面会し、「総理は自分の口からは言えないから、私が代わって言う」と述べたとされる和泉洋人・首相補佐官は、これまで面会自体を「(面会)記録が残っておらず、確認できない」としていた。だが、この日の質疑では「当時のことを思い起こした」とし、前川氏と面会したこと自体は認めた。

 しかし、発言については「こんな極端な話をすれば記憶に残っている。そういった記憶はまったく持っていない。したがって言っていない」と強く否定。民進党の大串博志氏が「言わなかったのか、言った記憶がないのか」と確認したのに対し、和泉氏は「記録が残っていないので、私の記憶に従って答えるしかないわけだが、言わなかったと思う」とも述べた。一方、前川氏は「私の記録と記憶に基づいて」と述べ、和泉氏と面会した日時や当時のやりとりを詳しく語った。前川氏は、虚偽の発言をすれば偽証罪に問われる証人喚問にも応じる考えを示している。

 また、民進党の今井雅人氏は、首相秘書官を務めた柳瀬唯夫・経済産業審議官が、加計学園が獣医学部新設を予定していた愛媛県と今治市による国家戦略特区への申請の2カ月前の2015年4月、首相官邸で今治市職員と面会したのではないか、と指摘した。

 同市の文書には、「獣医師養成系大学の設置に関する協議」として、同市職員が官邸を訪れたと記録されている。民進の玉木雄一郎氏は「総理の側近が、市の職員と直接会うなんていうのは特別扱いだ」とただしたが、柳瀬氏は「お会いした記憶はない」と繰り返し、「会ったという記録は、特にとっていなかった。手帳も含め、どなたとお会いしたとか一切書いたことはない」とも語った。
(朝日新聞デジタル)

 「記憶がない」「記録がない」は、なんて便利な言葉だろう。
 日常生活で使ったら、間違いなく、喧嘩になるか、疎外されるか、だけど。

2017年7月24日月曜日

横審、稀勢の里に秋全休を勧告、名古屋強行出場に「判断が甘かったんじゃないか」

 日本相撲協会の諮問機関である横綱審議委員会(横審)の定例会が24日、両国国技館で行われ、大相撲名古屋場所(23日千秋楽、愛知県体育館)で2場所連続途中休場した横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=に対し、秋場所(9月10日初日、両国国技館)全休が勧告された。

 北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「来場所は東京場所だから、地方の人に新しい横綱だよ、と見せる責任はない。しっかり治して万全の態勢で出て欲しいし、そうならないなら、休んでいいんじゃないかと。しゃにむに秋場所に出て来てでなく、秋場所までに望ましいことにならないなら休んだ方がいい。委員の多数がそういう意見だった」と、話した。

 稀勢の里は春場所で左上腕部などに重症を負いながら千秋楽に逆転優勝。代償は大きく、ほぼぶっつけで臨んだ夏場所は11日目から途中休場。名古屋場所も患部に不安を抱えたまま出場し、初日から大不振。5日目、勢戦で土俵に落下し、左足首を痛めた。「左足関節靱帯(じんたい)損傷で約3週間の安静加療」の診断で6日目から休場した。

 名古屋場所前の横審でも全休し、体を万全にするよう勧める意見が出たが、今回はより多くの委員が強く求めた。同委員長は強行出場の判断に関し、「客観的に自分の現在の状況を自分を見る、回りを見る。これで横綱として全うできるかを見る。その判断がちょっと甘かったんじゃないかと思う。『敵を知り、己を知れば、百戦危うからず』。孫子(の兵法)ですが、白鵬を見るとそういう感じがする。敵と自分を客観的に見て判断する。ケガへの対応の仕方の自己管理。横綱は回りがどうこう言えない。横綱は本人にしか分からない。自分で管理して判断する必要がある。ファンの期待があり責任感に押されて、ちょっと甘くなったかなと思う」と話した。
(デイリースポーツ)

 稀勢の里の前に、白鵬の品位の無さを問題にすべきだろう。

加計学院 記憶も記録も、ないない尽くし 安倍首相側近、閉会中審査で

 学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題について、安倍晋三首相や側近が24日、衆院予算委員会で答弁した。学部新設への首相官邸の関与が焦点になる中、キーパーソンは「記憶がない」などと繰り返し主張。裏付けについても「記録がない」といった答弁に終始し、あいまいさは否めない。

 獣医学部の新設について、和泉洋人・首相補佐官から「総理は言えないから私が言う」と言われたと証言した前川喜平・前文部科学事務次官。この日も「私の記録と記憶に基づいて」と前置きし、和泉氏と面会した日時、当時のやりとりを詳しく語った。

 一方、和泉氏は前川氏と会ったことは認めたが、「記録がないため、どういった意図であったかは確認できない」と答弁。前川氏が証言した発言については、「こんな極端な話をすれば、私も記憶に残っています。そういった記憶はまったく持っておりません。したがって言っておりません」と否定した。

 さらに、野党議員から「言わなかったのか、言った記憶がないのか」と確認を求められた和泉氏は、「記憶に残っていないので、私の記憶に従って答えるしかないわけだが、言わなかったと思う」と答えた。
(朝日新聞デジタル)

 水掛け論で終わらせたいのが見え見えで、国民は納得しないだろう。
 こんなお馬鹿な政治家や取巻きが、日本の政治を行っているのが、非常に情けない。
 


<女性議員の産休>公表で批判続々 前例少なく制度整備遅れ

 出産で休みを取る国や自治体の女性議員が、「公人の義務を果たさないのはおかしい」などと批判にさらされている。今月12日には無所属の鈴木貴子衆院議員(31)(比例北海道ブロック)が第1子妊娠を自身のブログで公表し、厳しい言葉を浴びた。女性議員は、子供を産んではいけないの?【中川聡子、稲田佳代/生活報道部】

◇男性議員の無理解も

 「(任期中の妊娠は)職務放棄ではないか」「これだから女性議員は」

 妊娠を公表した鈴木議員のもとに、そんな投稿が何本も寄せられた。2日後の14日、祝福のコメントを多数もらったが受け入れがたいものも少なからずあったとブログで報告。「妊娠がそれら(議員の責任など)を放棄しているという考えには承服しかねる」とつづった。ちなみに鈴木議員は妊娠を公表しただけで、活動を完全に休んでいるわけでも、休みを取ると表明したわけでもない。改めて感想を聞こうと取材を申し込んだが、断られた。

 東京都新宿区の鈴木宏美区議(33)が、バッシングを受けた自身の経験を詳しく証言してくれた。

 2度の出産で2013年11月と昨年8月から4カ月ずつ「産休」を取った。最初の産休中、ポスターに女性を侮辱する性的俗語が書き込まれた。フェイスブックなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)にも「投票した人々への裏切り」「辞職すべきだ」などのメッセージがきた。

 同僚議員の無理解にも苦しんだ。2度目の昨年の産休中、上の子を連れて地域の夏祭りに出向くと、男性議員に「休んでいるのに選挙活動はするのか」と批判された。別の男性議員には「産休中は議会のフロアに入るな」と言われた。「休みの間も自腹で事務所のスタッフを雇い、区民の相談に対応してきました。『何もするな』と言われれば区民の利益を損ねます」。鈴木区議は納得がいかない様子だ。

◇国会議員「産休」第1号は自民党の橋本聖子氏

 国や自治体の議員に労働基準法は適用されず、同法などに基づく産休や育休の制度もない。自民党の橋本聖子参院議員が妊娠し、2000年に出産のため国会を3日間欠席したのがきっかけで、衆参両院の規則に欠席を認める理由として「出産」が書き加えられた。これが国会議員の「産休」の出発点で、両院の議会事務局によるとこれまでに計12人が取得。休む期間に制限はなく、これまでの例では最長でも約3カ月という。

 これに対し自治体議会はまちまちだ。都道府県と政令市の議会はすべて「産休」規定を備えているが、他の市区町村では1月現在、全国1741議会のうち2割強の416議会で規定がない(内閣府調べ)。交通事故に遭った際などに適用する「事故」扱いで認めた例もある。ルール未整備の自治体の背景には、女性議員がそもそも少ないことがあるとみられる。しかし、規定があってもバッシングは起きている。

 妊娠や出産、病気、事故などで国会や自治体議会を休んでも、歳費や報酬は満額支給される。減額には特別の法律や条例が必要で、自主的に返納することもできず反発を招きやすい。北九州市議会では昨年1月、病気を理由に約2年半議会を欠席した市議が報酬などを全額もらっていたことが批判され、長期欠席者の報酬などを条例により減額する動きも出ている。

◇識者「バッシングは有権者自身の首を絞める」

 こうした歳費などの問題以前に、議員は有権者の負託を受けて必要な法律や条令を提案したり、行政の誤りをただしたりする公的存在で、権利として産休や育休を認められている賃金労働者と同列に扱うことはできない。だがそもそも、妊娠や出産は基本的人権であり、職業によって制限されることが許されるのか。

 女性活躍問題を取材するジャーナリストの治部(じぶ)れんげ氏は「日本には公共サービスの従事者に過剰な献身を求める風潮がある」と分析する。「どんな立場にあろうと、出産や育児を含む私生活とバランスを保ちながら活動する権利がある。この当たり前のことを改めてみなで共有すべきだ」と話し、議員の仕事と生活の両立を認めようと提案している。

 「妊娠を公表した鈴木議員が『職務放棄』と責められるのに、夜の会合をはしごする父親議員の『育児放棄』は誰も問題にしないのでしょうか」。皮肉を交えてこう指摘するのは、女性の政治参画に詳しい三浦まり・上智大教授(政治学)だ。「女性議員へのバッシングは有権者自身の首を絞めることにつながる。多様性のない議会に働き方改革は期待できません」と強調する。

◇海外でも女性議員の妊娠に批判

 日本の衆議院で女性の占める割合は、わずか9.3%。世界平均(下院)の23.4%を下回り、日本の女性比率の順位は193カ国中164位に甘んじている。とはいえ、女性比率が日本より高い国でも、女性議員の妊娠・出産への批判はある。

 申※栄(しん・きよん)・お茶の水女子大准教授(比較政治学)によると、英国で今年5月、下院議員選挙に立候補した妊娠中の女性候補を指して男性議員が「母親業で忙しくなるのに議員としてふさわしいか」「母親なのにきちんと子育てしないのか」などと発言し、「性差別だ」と批判を浴びた。

 韓国の国会では14年、現職議員が妊娠する初めてのケースがあった。しかし、女性議員は前例がないとして公表せずに翌年出産。後に「議員として堂々と働く女性の産む権利を訴えるべきだった」と後悔の念を口にした。

 とはいえ、両国は政党が候補の一定割合を女性とする「クオータ制」を導入しており、英国下院の女性比率は3割、韓国の国会も2割近くを占めている。女性議員の割合が低いのに、有効な対策を取らない日本とは対照的だ。

 申准教授は言う。「国民の代表たる議員が妊娠・育児で肩身の狭い思いをするのはマタハラが蔓延(まんえん)する男性優位社会の縮図。女性議員が増え、当たり前のように出産や育児をするようになってほしい」

◇オーストラリアでは議場で授乳も

 一方、オーストラリアでは4月、ケリー・オドワイヤー歳入・金融サービス担当相が現役閣僚として初めて産休を取得。5月には、ラリッサ・ウォーターズ上院議員(当時)が連邦議会史上初めて、議場内で生後2カ月の娘アリアちゃんに授乳し話題になった(同議員は授乳とは別の問題で今月辞職)。昨年、子連れで授乳などができるよう規則が改正されて実現した。

 ウォーターズ議員はツイッターで授乳する自身の写真とともに「議会にはもっと女性や親である人たちが必要だ」と投稿。米紙ニューヨーク・タイムズの取材には「授乳は昔から行われてきた自然なことだ」と語った。

 神奈川大の杉田弘也特任教授(オーストラリア政治)は「妊娠はもちろん子供を連れてくることはもはや問題ではなく、議場内での授乳が話題になった。オドワイヤー担当相の産休では職務を他の閣僚が分担したようだ」と解説する。

 ネット上では「おしっこだって自然な行為だけど普通は隠れてする。彼女(ウォーターズ議員)は目立ちたいだけだ」という批判もあったが、公の場での授乳は大した問題ではない--というのが大勢の受け止め方のようだ。

 杉田教授によると、20年ほど前に20代で女性上院議員となった友人が「議場にジムはあっても託児所はない」と嘆くなど、女性議員への配慮は遅れていた。同国の地元紙の報道では、03年にビクトリア州議会で女性議員が議場内で授乳しようとして退出を求められたり、09年には連邦上院議会で女性議員に同伴した2歳の娘が議場外へ引き離されたりしたという。杉田教授は「若い世代の議員が増えてきて、徐々に親としての権利や子の権利が尊重されるようになってきた」と指摘する。

 海外では議会を欠席する時に代理議員を立てる制度もあるという。前出の三浦まり教授は「日本でも出産や育児、介護、病気などに備えて休職・代行制度を確立し、議会の働き方改革を進めるべきだ」と提言する。

 ※は王へんに其

◇鈴木区議に寄せられた批判の一つ

 前々から疑問に思っていました。議員て公人ですよね?議員はその選挙区の人々の声を世に伝える役目であるはず。それが義務のはずです。理由はどうあれ、議会を休んだらその義務を果たせません。投票した人々に対する裏切りです。女性の権利は尊重するし、女性が子供を産まない社会は破滅です。だからといって、それが免罪符にはなりません。
(毎日新聞)

 休職制度の改革か、育児期間の活動停止か。