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2017年7月30日日曜日

井岡一翔VS 木村翔 新王者の木村が帰国=「井岡君とやりたい」―WBOフライ級

 中国の上海で28日に行われた世界ボクシング機構(WBO)フライ級タイトルマッチで新王者となった木村翔(青木)が29日、帰国した。成田空港で取材に応じ、「偉大な世界のベルト。まだ実感が湧かない」と心境を語った。

 日本選手が敵地で世界王座を獲得したのは、日本ボクシングコミッション(JBC)の公認試合では1981年以来36年ぶり。アマチュア時代に2008年北京、12年ロンドン五輪を連覇した鄒市明(中国)を11回TKOで破り、「11回でも無意識に手が出たのはハードな練習の成果」と快挙を振り返った。

 今後については同じ階級の世界ボクシング協会(WBA)王者で、ともに28歳の井岡一翔(井岡)との対戦を熱望。「同い年で昔から有名。井岡君とやりたい」と笑顔で話した。
(時事通信)

 統一戦見たいね〜。

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