世界初挑戦の同級6位・木村翔(28)=青木=が、2008年北京、12年ロンドン五輪で2連覇の王者・鄒市明(ゾウシミン、36)=中国=を11回TKOで破る大番狂わせを演じた。
日本選手の海外での世界奪取は、2013年8月1日のWBO世界バンタム級王座の亀田和毅(現・協栄)以来の快挙。世界王座を認定する主要4団体で、フライ級の日本人世界王者は、WBA・井岡一翔(井岡)、WBC・比嘉大吾(白井・具志堅)、今回、上海でWBO王座を奪取した木村の3人となった。
木村の戦績は15勝(8KO)1敗2分け。初防衛に失敗した鄒は、9勝(2KO)2敗。
(スポーツ報知)
すばらしい。
ゾウシミンは年齢的に限界だろうか。
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