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MLB機構は6日(日本時間7日)、オールスター戦(15日=同16日、アトランタ)の投手と控え野手を発表した。投票結果に万民が納得することは難しく、今年も米ファンから不満が噴出していると現地メディアが伝えている。 日本選手ではナ・リーグ先発部門で山本(ドジャース)が初めて、ア・リーグでは菊池(エンゼルス)が4年ぶり2度目の選出となった。大谷は第1次のファン投票ですでに選出されているが、鈴木誠也外野手(30=カブス)はナ・リーグ打点王でありながら落選。プロスポーツ史上最高となる15年総額7億6500万ドル(約1147億円=契約時)でメッツに加入し、何かと注目されるフアン・ソト外野手(26)も選ばれなかった。 米メディア「アスロンスポーツ」は結果が公表された直後から上がったファンの不満に着目し「いや、誠也はすごいぞ」「苦情はどこに言えばいいんだ?」と鈴木が選外となったことに納得がいかない意見を取り上げた。また「7億6500万ドルも払われているのに、ソトはオールスターの控え選手にも入っていない」との声も…。 ファンにはそれぞれ〝推し〟もあるだけに誰もが納得することは不可能に近い。「最近は誰でも入れる」「誰がこんなチームを選んだんだ? ひどい」「オールスター選手は全くいない」などと不満は止まらず「このロースターは気に入ったよ…いいシーズンになりそうだ」との皮肉めいた声も伝えていた。
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鈴木誠也、残念。打点王で落選はないでしょう。

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