ミラノ・コルティナオリンピックでは、ドローンを用いた臨場感ある映像が注目されている。その一方で、テレビから流れる飛行音に、SNSでは「うるさい」という批判や、「選手は気にならないの?」という声があがっている。(デジタル編集部)
今大会では、選手の後ろから追いかけるようにドローンが飛行する場面がよく映し出されている。中継画面から「ブーン」という飛行音が聞こえる機会も多い。
X(旧ツイッター)などのSNSでは、「ドローン映像最高過ぎる」「このスピードで被写体とらえてるし、すごいテクニック」と今までになかったアングルでの映像に驚く投稿が寄せられている。一方で、「音がうるさい」「ノイズが耳障り」という投稿も相次いでいる。
ドローンの使用について、11日に開かれた記者会見で、オリンピック放送機構(OBS)最高経営責任者のヤニス・エクサルコス氏は「世界最高のアスリートたちのストーリーを、最も魅力的に、効率的に伝えるために、テクノロジーを活用してスポーツ報道を新たな次元へと引き上げるチャンスととらえている」と述べた。
ドローンは、250グラム程度の小型機で、取材のために15機を使用。操縦は、経験豊富で訓練を受けたパイロットが行い、さまざまな状況をシミュレーションして「安全のためのあらゆる手段を整備している」という。
ドローンが選手に与える影響については、「ドローンは常に選手の後を飛び、ヘルメットを着用している選手は、ドローンよりも風による騒音のほうが大きく感じているのでは」。会場に設置された1800個のマイクがドローンの飛行音を拾っているため、エクサルコス氏は、「テレビの視聴者の方が音に気付きやすいのではないか。今後AIの活用でノイズを低減できる可能性がある」と話している。
***************************************************************
選手の早さがわかる迫力のある映像はとても魅力的です。

0 件のコメント:
コメントを投稿