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2017年11月19日日曜日

相撲協会が日馬富士を聴取=暴行問題で、危機管理委

 大相撲の横綱日馬富士(33)が同じモンゴル出身の幕内貴ノ岩(27)に暴行を加えて負傷させた問題で、日本相撲協会の危機管理委員会が19日、東京・両国国技館で日馬富士への聞き取りを行った。本人から事情を聴くのは初めて。

 日馬富士は17日、貴ノ岩が被害届を出した鳥取県警から任意の事情聴取を受けた。関係者の証言が食い違うなど情報が入り乱れており、協会幹部は「スピーディーに情報を集めなければいけない」としている。今後は、貴ノ岩が暴行を受けた酒席に参加していた横綱白鵬らにも事情を聴く。

 危機管理委員会はこれまで、貴ノ岩の診断書を作成した医師に聞き取りを行い「頭蓋底骨折は疑い」と確認するなどの調査を進めている。
(時事通信)

 問題にしたくない相撲協会と貴乃花親方の対立はおもしろい。

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