ページビューの合計

2017年11月4日土曜日

“ゴジラ2世”日本ハム・森山、窓ガラス破壊弾!清宮と長距離砲戦争勃発だぁ~

 日本ハム・森山恵佑外野手(23)が3日、沖縄・国頭秋季キャンプで“特大場外弾”を放って猛アピールした。1年目の今季、イースタン・リーグで18本塁打をマークして、本塁打王に輝いた石川・星稜高出身の「ゴジラ2世」が、ドラフト1位指名・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=のライバルに名乗りを上げた。

 「自分の特長はやはりバッティング。もっと長打力を伸ばして、何があろうと、そこはぶれないようにやっていきたい」

 この日のフリー打撃では38スイングで10本の柵越え。両翼100メートルの右翼席の後ろにそびえ立つ、高さ約10メートルの防球ネットを越える4本の場外弾も放った。

 チームきっての怪力の持ち主だ。今キャンプ初日の1日には打球が室内練習場のネットを突き破り、ガラスを破壊した。今秋から一塁守備に挑戦し、D1位指名・清宮と来春、定位置を争う。「まだ入団していないので、よく分からないけど、彼は特長がある。自分も長所を伸ばしてやっていきたい」と早くもライバル心をメラメラと燃やした。

 かつて、巨人で4番争いをした清原&松井のように、日本ハムでも若き“キヨ&ゴジラ”が、来春のキャンプで激しいレギュラー争いを繰り広げる。
(サンケイスポーツ)

 若手が育たないと盛り上がらない。

0 件のコメント:

コメントを投稿