高速道路で大型バスの進行を妨害し、乗客・乗員にけがを負わせた疑いで逮捕された熊本市東区新外に住む自営業 青山 真也 容疑者(59)の身柄が14日、熊本地検八代支部に送られました。
警察によりますと、青山容疑者は2月5日午後3時前、熊本市北区楡木の九州自動車道上り線でスポーツカーを運転中、大型バスの通行を妨害し、乗客・乗員合わせて5人に軽いけがを負わせた疑いが持たれています。
バスが停留所から走行車線に戻ると、後ろから来た青山容疑者の車が追い越し車線に入り、クラクションを鳴らしながら執拗に幅寄せします。
そして、バスの前に割り込んで減速。バスはブレーキが間に合わず、追突しました。
【ドライブレコーダー/ 青山 真也 容疑者】
「お前が出てきたから当たろうとした!ドライブレコーダーついているから、警察呼べよ!」
調べに対し、青山容疑者は容疑を認めていて、「バスが前に入ってきて頭にきた」と供述しているということです。
高速道路上の「あおり運転」で逮捕は熊本県内で初めてです。
テレビ熊本
******************************************************************
無くならないあおり運転は残念です。
0 件のコメント:
コメントを投稿