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2017年1月31日火曜日

のぐちあきよ 最強の“カベジョ”野口啓代 東京五輪でさらなる高みに

 カトパンことフリーアナウンサーの加藤綾子(31)が2020年東京五輪で活躍が期待されるアスリートに迫る「東京五輪 伝説の胎動」。第4回はスポーツクライミングの野口啓代(27、TEAM au)。これまでボルダリングW杯で4度の優勝を果たしている女王は「1週間登らないとヤバイ。ストレスがたまっちゃう」と笑顔を浮かべるほどの壁好き。五輪初採用となる本番でさらなる高みに上り詰める。

 ――上着を脱いだら凄い(笑い)。華奢(きゃしゃ)かと思ったら全然違う。無駄なものが何もない。肩甲骨とか格好いいですね。

 「登ることでついた筋肉です。あえて筋トレで重いものを持ったりはしない。筋肉が大きくなると指にも負担がかかりますから。体重は軽い方が有利ですね」

 ――ジムの壁にはたくさんの突起物がありますけどボルダリングはどんなルールですか。

 「コンペティション(大会)では1つの壁に5~6個のホールド(突起物)が付いています。スタートとゴールするホールドが決まってるので、どの順番で持つか、足の配置をどうするか考え、登りきったら課題はクリアになります」

 ――びっくりするくらい小さいホールドもありますけど、これにぶら下がるんですか。

 「数ミリとか指の第1関節くらいの大きさの物もある。鍛えずに急にやったら無理ですけど両手ならぶら下がれますよ」

 ――うわ~っ楽々ぶら下がってる。壁も傾斜してるじゃないですか…この時点で気持ちが折れそうになる(笑い)。

 「全身の筋肉を使って登ります。やり方は自由。いろんな工夫ができるし奥が深いです」

 ――シューズも小さいですね。

 「足よりも小さいので指先を握る形で履きます。足の指にタコができて夏になるとサンダル姿が恥ずかしい。爪先だけでもぶら下がれますよ」

 ――えっー、そんなウソでしょ。凄いバランス感覚。

 「かかとや爪先も使います。クライミングをしている中で自然と出る動きです」

 ――手も長いし指も長い。いつもぶら下がってるとそうなるんですか。

 「手も大きくなりました。今、指紋がない。ホールドがザラザラしてるので摩擦で減る。赤くなって肉球みたいになってます。2日くらい休めば回復するんですけどね」

 ――本当にない。携帯電話の指紋認証ができないですね(笑い)。 

 ――クライミングとの出合いは小学5年生。

 「家族旅行でグアムを訪れた時のゲームセンターです。木登り感覚で凄く楽しかった」

 ――環境も良かった。

 「家族も応援してくれました。当時、自宅の近所にジムができた。中学生の時には自宅に壁も造ってくれました」

 ――小さい頃から登るのが好きだった。

 「実家は牧場を経営。牛の上に乗って遊んだり、木登りしたり相当おてんばだった。牛舎が3階建ての家くらいで、その屋根で遊んでた。一番てっぺんまで行きたい。高いところからの眺めを見たいんです」

 ――練習はハード?体力はもちろん頭を使うスポーツですか。

 「1日に6時間から8時間は登ります。凄く考えます。力いっぱいパワフルに登る課題もあれば、バランスよくゆっくり登らないといけないものもある。その使い分けが大変」

 ――勝敗で私生活に影響が出たりしますか。

 「クライミングが中心。うまくいかないと恋愛で当たったりします(笑い)。子供の頃、応援してくれている父によく当たり散らした。成績が悪くて1カ月くらい口をきかないことも。本当に申し訳ないなと思ってます」

 ――リラックス法は?

 「登れないとストレスが…1週間登らないとヤバい。ルーティンになりすぎてて練習しないと1日ご飯を抜く感じ」

 ――思わず街でどこかにぶら下がったりすることはないですか。

 「家に突っ張り棒や指先でぶら下がるボードがある。仕事から帰って疲れてたら、気が済むまでぶら下がる。そうすると落ち着きます(笑い)」

 ――日本で一番を決める「ボルダリング・ジャパンカップ」では06年から14年まで9連覇して、16年に10度目の優勝。今年は残念ながら2位でしたけど成績はプレッシャーになりますか。

 「15年の大会は10連覇が懸かっていたんですけど“勝たないといけない”と思いすぎて初めて負けた。昨年、勝てたことは大きな転機になりましたね」

 ――海外でのクライミングトリップがいい気分転換になった?

 「2年前に負けた後、米国に3週間行った。それまでクライミングがノルマみたいになっていたけど、目の前の課題に登るという初心に帰れた。砂漠地帯で夜は寒いし、風も強い。男性と共同生活で登る以前に過酷。人間的にも成長させられましたね(笑い)」

 ――ほかの競技では誰が好きですか。

 「女子フィギュアの浅田真央さん。個人種目なのに他人とも競う。技や体を極めないといけないところもクライミングに似ている」

 ――東京五輪では31歳になります。あと3年ですね。

 「16歳からW杯に出ているので年齢の感覚はないですね。大人よりも子供、男性より女性が強いこともある。ベストな状態で五輪には出たい。競技は3種目総合のボルダリング、リード、スピードで競うことになりそう。しっかり準備して地元で金メダルを獲りたい」

 ――ボルダリング…見るのとやるのは大違い。手足を離すのも怖かったです。

 「筋肉痛、大丈夫ですか?」

 ――たぶん痛みが出るのは明後日くらいですかね(笑い)。 

 ≪ジャパンカップ惜敗も…14歳ふたばと仲良し 自宅で恋愛トークも≫野口は28、29日に第12回ボルダリング・ジャパンカップに出場。11度目の優勝を目指したが、14歳の伊藤ふたばに敗れて2位に終わった。「自分の登りを見直して、W杯では同じことがないように」と今後のW杯での巻き返しに気合十分。史上最年少の14歳9カ月で優勝した伊藤とは公私で仲が良く、野口の家に泊まりに来た際には「彼氏できたの~?とか女子っぽい話をする」と明かしていた。

 ◆野口 啓代(のぐち・あきよ)1989年(平元)5月30日、茨城県龍ケ崎市出身の27歳。競技を始めて1年となる小学校6年(卒業時)で全日本ユース選手権で優勝。ボルダリング・ジャパンカップでは12大会中、計10度優勝。W杯では08、09年と14、15年と計4度、総合優勝している。1メートル65、49キロ。
(スポニチアネックス)

 微妙な年齢で東京五輪で活躍できるだろうか。
 

トランプ アメ車復活 痴呆症

 アメ車を買う日本人はおバカが多いだろう。
 高くて、燃費の悪い車を買う日本人の気持ちが理解できない。目立ちたいだけか。
 同様に、米国人が、アメ車を買うはずがないだろう。

柴崎岳 スペイン2部テネリフェに移籍、ラスパルマスと同じカナリア諸島本拠

 鹿島のMF柴崎岳(24)がスペイン2部テネリフェに移籍することが31日、決定した。鹿島の幹部が31日の朝に柴崎の代理人から報告を受け、「そこ(テネリフェ)と契約することになった。岳(柴崎)も決断した」と聞いたことを明かした。

 柴崎はスペイン1部ラスパルマスへの移籍を目指し28日に日本を発ってスペイン入りしていたが、破談。同じカナリア諸島に本拠地を置く2部のクラブから欧州デビューを目指していく。
(スポニチアネックス)

 結果を出して、昇格だろう。

稀勢の里の出身地は、牛久市か、龍ケ崎市か。

 龍ヶ崎市民の主張
「稀勢の里が、相撲部屋に入門する中学卒業までの大半は龍ケ崎市に住んでいた。その間に牛久市に住んでいたのは1年数ヶ月のみ。だから竜ヶ崎市の出身だ。」

大谷翔平 体調回復!合同自主トレ初参加 別メニューで調整

 日本ハムの大谷翔平投手(22)が30日(日本時間31日)、米・アリゾナ州ピオリアで行われている合同自主トレ(31日まで)に初参加した。

 日本からの長時間移動から一夜明けた29日の初日は38度5分の発熱のため、宿舎で静養。3月には侍ジャパンの一員としてWBCに参加し、3月7日の開幕キューバ戦の先発も内定しているだけに調整の遅れが心配されているが、体調も回復したこの日はチーム宿舎から徒歩で球場入りし、笑顔でグラウンドに登場。チームとは離れて軽めのランニング、キャッチボールなどで汗を流した。
(スポニチアネックス)

 アリゾナは環境が違うから大変だろう。

2017年1月29日日曜日

「相続税対策で養子」無効は覆るか 最高裁で31日判決

 相続税対策で孫と養子縁組したことが有効かどうかが争われた訴訟で、最高裁が31日、判決を言い渡す。二審判決は「節税目的の養子縁組は無効」としたが、最高裁は二審の結論を見直す際に必要な弁論を開いたため、「無効」の判断が覆る可能性がある。養子縁組は相続の様々な場面で使われており、最高裁の判断が注目される。

 今回の訴訟では、福島県の男性が2012年、当時1歳だった長男の息子を養子にしたため、この孫が男性の法定相続人となった。制度上は、長男一家の相続分が増えることになる。男性の死後、男性の実の娘らが「養子縁組は無効だ」と提訴した。

 15年の一審・東京家裁は「男性には、孫と親子関係になる意思があった」として養子縁組を有効とした。だが16年の二審・東京高裁は、男性が税理士から、孫を養子にすることで節税効果があるとの説明を受けていたことなどから、「節税目的の縁組で、実際には親子関係をつくる意思はなかった」として無効と判断した。

 養子縁組は節税策として広く使われており、今回の最高裁の判断は大きな影響を与える可能性がある。
(朝日新聞デジタル)

 目的ではなく、親子関係の意思の有無でしょう。
 節税目的の結果、相続争いは悲しい。

大谷翔平「いよいよ始まる」“仮想ロス”アリゾナでWBC球感触チェックへ

 日本ハムの大谷翔平投手(22)が28日、チームとともに春季キャンプを行う米アリゾナ州ピオリアに向けて出発した。成田空港では大勢のファンに見守られ、グレーの球団スーツ姿でチャーター機内へ。

 「いよいよ始まるという気持ち。アリゾナからしっかり調整していきたい。まずはWBCがあるので、そこを目標に頑張りたい」。その胸は自然と高ぶった。

 2年連続のアリゾナキャンプだが、今年はWBCへの予行演習の場となる。東京での1次、2次ラウンドを突破すれば、準決勝、決勝の舞台となるのは、ロサンゼルスのドジャースタジアム。同じ米西部に位置するアリゾナは気候も似ている。「アリゾナは乾燥が凄い。WBCのボールを使えば、良い練習になると思う」。ただでさえNPB球より滑りやすいとされるWBC球。日本では自主トレから使用しているが、WBC本番を前に米国でテストできるのは大きなメリットとなる。

 大谷は3月7日のキューバとの開幕戦(東京ドーム)での先発が内定しており、その後は2次ラウンド、そして22日(日本時間23日)の決勝戦へ。その目はもう世界一を捉えている。

 このオフ、栗山監督は大谷の蓄積疲労を懸念し、スロー調整を指示した。他のWBC組がピッチを上げる中、大谷だけはじっくりと調整。初ブルペンも1月20日で新人だった13年に次ぐ遅さだった。その13年以外は全て2月1日のキャンプイン当日にブルペン入りしたが、今年は「まだ吉井さん(投手コーチ)とも話していないので分からない」。チームの初実戦は2月8日(同9日)だが、大谷の出場について栗山監督は「無理をさせる必要はない」と話しており、アリゾナでも焦らず、「3・7」へ向けて仕上げていく。

 世界一を目指し、その先には日本一連覇を見据える。栗山監督は「年々、求めることは上がっている。“一つも負けるな”と言いたい」と無敗指令を課した。大谷は「結果的に勝てれば一番いい。自分がしっかりできればいい」と呼応した。日本ラストイヤーの可能性もある2017年。今年もアリゾナから大谷伝説が幕を開ける。(柳原 直之)

 ▽アリゾナ州ピオリア(Peoria) 州都フェニックスの北西部 に位置し、面積は約461平方キロ。人口は約17万1000人(15年)。フェニックスのベッドタウンとして発展を遂げた。2月の最高気温は平均22度だが、砂漠地帯のため平均の最低気温は7度と冷え込む。
(スポニチアネックス)

 いよいよキャンプが始まる。
 今年の大谷伝説は何を見せてくれるだろうか。

 

2017年1月28日土曜日

高安「いい経験」堂々と太刀持ち「背中見て一生懸命頑張る」

◇新横綱・稀勢の里 奉納土俵入り(2017年1月27日 東京都渋谷区・明治神宮)

 稀勢の里の弟弟子の高安も堂々と太刀持ちを務めた。「凄く身の引き締まる思いだった。いい経験をさせてもらった」と感動した様子だった。

 昨年九州場所は大関獲りに失敗したが、小結だった初場所は11勝を挙げて再び大関獲りへスタートを切った。兄弟子の横綱昇進を間近で見て「これを力に変えて相撲道により一層精進しなければいけない。横綱の背中を見て一生懸命頑張る」と誓いを新たにしていた。

 ▼幕内・松鳳山 (土俵入りで露払いを務めて)凄く光栄だった。いい経験をさせていただいた。人が多くて自分の方がビビっちゃった。(二所ノ関一門の連合稽古などで)今後も横綱の胸をしっかりと借りて頑張る。
(スポニチアネックス)

 高安の今後の活躍に注目だろう。

横綱・稀勢の里に1万8000人!「感謝」雲竜型1分28秒

 第72代横綱・稀勢の里(30)=田子ノ浦=の横綱推挙式及び奉納土俵入りが27日、東京・渋谷区の明治神宮で行われた。3代目・若乃花以来19年ぶりの和製横綱を一目見ようと1万8000人が来場。1994年の貴乃花(現親方)の2万人に次ぐ史上2番目に多い観客が、新横綱の門出を祝福した。

 神宮の杜(もり)に23年前に負けない声援が響いた。午後3時51分。新横綱・稀勢の里が太刀持ちの弟弟子・高安(26)、露払いの松鳳山(32)=二所ノ関=を従え悠々と登場。爪先までピンっと伸びた美しい四股。1万8000人の観衆から「ヨイショ~」の大合唱が起きた。左手を脇に右手を広げてせり上がり。「爪先から頭の先まで集中してやりました」。1分28秒と平均的な長さで見事な雲竜型を披露した。

 “土俵の鬼”初代・若乃花から指導を受けた土俵入りを、一門の後輩へと受け継いだ芝田山親方(元横綱・大乃国)も「立派にこなしてくれた」と納得する完成度だった。初の大役を終えた新横綱は「一生懸命やりました。見てくれる人に感謝の気持ちを込めて」と安堵(あんど)。「日本一!」、「横綱ー!」。鳴りやまない声援を思い出し「たくさんの方に見ていただいて本当にうれしかった。もうそれだけ」と感無量だった。

 “若貴”を彷彿(ほうふつ)とさせる熱狂ぶりに1998年5月の3代目・若乃花以来の入場規制が敷かれた。午前6時40分の開門時には徹夜組を含め20人が正門前に待機。土俵入りが行われた本殿の入り口となる第三鳥居まで、行列は600メートルに達した。同神宮は、安全上の理由から本殿に入れる人数を5500人に制限。土俵入りまで3時間以上も残した午後0時10分の時点で“満員御礼”となったが、神宮全体では1万8000人を記録した。

 過去最多は土曜日開催だった94年11月の貴乃花の2万人。3代目・若乃花の際には神宮全体で1万5000人いたという資料もあり、“若貴”に匹敵する注目度だ。人気が証明されたことで、全国の後援会が連携し春場所(3月12日初日・エディオンアリーナ大阪)までには三つぞろえが用意される予定という。

 初優勝した初場所を終えてから5日。「いろんな場所終わりを何度も味わってきたけど、こんなに濃いのは15年間で初めて」と新横綱。多忙な中にも充実感を感じる。節分の豆まきなど行事が続くが「相撲を通じて相撲に興味を持っていただくのも僕らの使命」。完全復活した相撲ブームを先頭に立ち引っ張って行く。(秦 雄太郎)

 ◆明治神宮奉納土俵入り 1918年6月に明治神宮外苑の地鎮祭を相撲協会が協力したことが発端。横綱推挙状授与式が、それまで推挙状を渡してきた熊本の吉田司家が相撲協会と絶縁。1951年6月に縁の深い明治神宮で行われることになり、第41代横綱・千代の山から新横綱が推挙状授与式と奉納土俵入りを行うことになった。「手数入り(でずいり)」とも言う。手数は技の意味で吉田家が横綱土俵入りをこう呼んだことに由来する。
(スポーツ報知)

 相撲人気が若貴フィーバーの頃に近づいているようだ。
 あとは稀勢の里が勝つ続けることと、新たな日本人横綱誕生だろう。

こずかた <選抜高校野球>「たった10人」不来方 打ち勝つ野球貫き

 部員10人の野球部に吉報が届いた。盛岡市に隣接する岩手県矢巾町の県立不来方(こずかた)高校。平藤淳校長から第89回選抜高校野球大会の21世紀枠での出場決定が伝えられると、選手らは「最高に楽しい試合をしたい」と気勢を上げた。

 部員数はここ数年、20~40人台を維持してきたが、昨夏からの新チームは1、2年生合わせて10人だけ。「接戦を我慢強く戦うのは難しい」と考えた小山健人監督(30)が目指したのは、打ち勝つ野球だ。

 練習時間は平日約2時間、土日は4~5時間。打撃投手2人と、打撃マシン1台を相手にとにかくバットを振った。人数が減ったこともあり、1人当たりの打ち込みの数は以前の30~40球から200球以上に。昨秋の県大会で早速成果が表れ、同じくセンバツ出場を決めた盛岡大付属高校に完封負けした決勝を除けば、4試合で計26得点をたたき出した。

 守備練習も制約がある。ノックを後逸すれば、球拾いに走るのは自分。選手たちは「練習効率を落とさないため、集中力を高めて一球もおろそかにしない」と口をそろえる。

 試合では、守備につく捕手の防具装着を監督や部長が手伝うなどベンチぐるみで文字通りの全員野球を実践する。小山監督は「みんなが試合に関わるので、選手一人一人が自覚と責任感を持っている。どのチームと当たっても失うものはない。やるしかないという気持ちだ」と話した。

 日本高校野球連盟によると、10人での出場は87年センバツの和歌山県立大成高校(現海南高校大成校舎)の例がある。

 「10人だけだから弱いとか勝てないと思ったことは一度もない」と言い切る小比類巻圭汰主将(2年)。「出場するからには強いところと対戦したい」と拳を握った。【小鍜冶孝志、佐藤慶】
(毎日新聞)

 勝ちあがれるだろうか。

 

2017年1月27日金曜日

横綱・稀勢の里めぐり牛久と竜ケ崎のガチンコ 「こちらが出身地」で二つの市民栄誉賞

 横綱・稀勢の里の「出身地」を巡り負けられない戦いが話題になっている。茨城県の龍ヶ崎市は2017年1月25日、稀勢の里に市民栄誉賞の授与を決め、牛久市も27日夜にも授与を決める。

 相撲協会は横綱の出身地を牛久と登録していて市民を挙げての応援となっているが、横綱昇進を決定付けた1月22日の千秋楽でのNHKの中継は龍ヶ崎市からで、出身の中学校に集まった市民の大歓声を映していた。

■生まれは兵庫県芦屋市

 どうして横綱は「2つの出身地」を持っているのか。牛久市HPに掲載されているプロフィールによれば、1986年7月3日に兵庫県芦屋市で生まれた横綱は、2歳のときから龍ケ崎市に住み、同市立の松葉小学校、長山中学校を卒業した。牛久市に転入したのは中学2年の時で、02年2月に鳴戸部屋(千葉県松戸市)に入門した。入門時に牛久に住んでいたことで、日本相撲協会は牛久市出身として登録している。

 一方、牛久市と龍ヶ崎市は隣接している。龍ヶ崎市民にとっては横綱が住んでいた期間は圧倒的に長く、幼馴染や学友、恩師などはこちらに集中しているため、本来ならこちらが真の出身地だと思っている。中学を卒業してすぐに入門したとはいえ、牛久市には両親が住んでいる。帰省の場所であり「横綱が戻ってくるとすれば牛久しかない」と市民は愛情を注いでいる。傍から見るとどうでもいい話のようだが、両市にとっては真剣そのものだ。

 龍ヶ崎市は横綱を「龍ケ崎育ち 松葉小・長山中出身 稀勢の里」と応援してきた。出身中学校には12年に設置された「稀勢の里資料室」があり、中学時代の写真や卒業文集のコピー、全身パネルのぼり、などが飾られていて、市内のショッピングセンターなどに出張展示もしている。また、本場所のパブリックビューイングも行われ、大勢の市民が集まり応援しているのだ。

 かたや、公式の出身地である牛久市は、大きな後援会を持っていて、17年2月9日に横綱は昇進の報告のため市役所を表敬訪問し、2月18日にはJR牛久駅東口けやき通りで、横綱昇進を祝うパレードが行われる予定だ。

 そうした2つの市がちょっとしたバトルの様相を呈したのは市民栄誉賞の授与だ。龍ヶ崎市は早々と25日に決定した。市にとってこの賞は初授与となる。あわてたのは牛久市だ。

「お互い協力して盛り上げて行きましょうという思いです」
 龍ヶ崎市に先を越されるのは想定外だったようだ。牛久市はもともと、27日に審査委員会を開催し30日にも授与を決める予定だった。それが急きょ、27日の審査委員会後の夜にも決定することになった。龍ヶ崎市の総合政策部は17年1月27日にJ-CASTニュースの取材に対し、

  「我々の方が早く栄誉賞授与に動いた結果だと自負しています」

と、横綱愛を強調した。一方、後れを取った形の牛久市の秘書課は、

  「当方の審査委員会組織が大きいから時間がかかっただけであり、授与に関しては『かねてから』市長の頭の中に存在した」

と、一歩も譲らない。ネット上では「稀勢の里の出身地の奪い合い」などと揶揄されていることについて、龍ヶ崎市の総合政策部では、

  「市民栄誉賞の情報交換はありませんでしたが、ライバルというよりは、お互い協力して盛り上げて行きましょうという思いです」

と話していた。牛久市の秘書課も似たような考えだった。

  「うちだけが応援するよりも、2つの町が応援しているという事はそれだけ活気が出るため、いいことだと思います」
(J-CASTニュース)
 龍ケ崎市と牛久市の戦いがおもしろい。

トランプ氏、「国境の壁」実現へ大統領令 メキシコ不法移民阻止で

【AFP=時事】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は25日、自身が昨年の選挙戦で公約に掲げていたメキシコ国境での「壁建設」の実現に向けた大統領令に署名した。

 ホワイトハウス(White House)によると、トランプ大統領は国土安全保障省を訪れ、「南部国境に大規模な物理的障壁を建設する」作業開始を命じる大統領令に署名。さらに「南部国境沿いにある不法移民の勾留場所を増やす」ための大統領令にも署名した。

 同省で演説したトランプ氏は、「国境のない国家は国家ではない」と主張。「きょうから米国は、国境管理を取り戻す」と宣言した。

 移民の流入阻止はトランプ氏の選挙運動の中心的政策で、中でも3200キロにわたる米・メキシコ国境での壁建設は目玉の公約だった。

 国境の一部にはすでに柵が建てられているが、トランプ大統領は中南米から入国する不法移民を阻止するためには壁の建設が必要だと主張している。

 一方で専門家らの間では、壁建設が実際に不法移民を阻止できるのか、また数十億ドルとも想定される費用に見合う価値があるのかという疑問が浮上している。

 だがこの公約は、トランプ氏の支持基盤である右派・極右層を鼓舞するスローガンと化していた。【翻訳編集】 AFPBB News

 20%の関税で壁建設は、米国民負担と同じだろう。

斎藤佑樹「もう後がない」甲子園Vフォーム取り戻せ!地獄の体幹トレ

 日本ハムの斎藤佑樹投手(28)が26日、東京都内のジム「トータル・ワークアウト」で自主トレを公開した。06年夏に全国制覇を果たした早実時代のダイナミックなフォームへの「再生」を目指す、地道なトレーニングを披露。27日にはセンバツ高校野球の出場校が決まり、清宮幸太郎内野手(2年)を擁する母校は選出が確実視される。甲子園のヒーローだった、あの輝きを取り戻す。

 幻影を追い求め、試行錯誤を繰り返していた斎藤は、もういない。明るい表情からは充実ぶりがうかがえた。復活のためならどんな努力もする。プロ7年目。言葉からは背水の覚悟がにじんだ。

 「球団、ファンの方々に恩返しがしたい。そのためには結果が必要。去年は1勝もできていないけど、キャリアハイを目指す(自己最多は1年目、11年の6勝)。もう後がないと思ってやる」

 昨年11月、同ジムを主宰するケビン山崎氏(65)とトレーナー契約。目標を「早実3年から早大1年までのフォームに戻すこと」に設定した。夏の甲子園で歴代2位の大会78奪三振を記録して優勝し、東京六大学リーグで春秋続けて優勝投手になったあの頃――。

 腰が低く沈み、上半身が弓のようにしなるダイナミックなフォームで、当時は投げていた。大学2年以降は左股関節、右肩など故障が重なり、プロ入り後もごまかしながら投球を続けたことで、良さが失われた。山崎氏の分析で再確認した斎藤は一念発起。年末年始も時間が許す限り、古傷の股関節や肩甲骨の柔軟性を高め、体重移動をスムーズにするトレーニングを繰り返した。

 効果も感じている。今月前半のグアム自主トレで1日80~100球を投げ込み、肩の仕上がりは上々。帰国後に千葉・鎌ケ谷の2軍施設で球速を測ると「145キロ」が出た。近年の直球の平均球速は130キロ台。15年6月16日の阪神戦(甲子園)でプロ最速タイの147キロを出したが、そのフォームを継続することができなかった。この日はマウンドと同じ傾斜を使いネットスローも実施。「指にかかっている感触があるし、(下半身が粘り)投球の“間”みたいなものも少し出てきた」と手応えを語る。

 6年間で通算14勝。球団に背番号18の返上を申し出た。どんな番号も背負うつもりだったが、球団から「輝きを取り戻せ」とのメッセージを込めた早実時代の「1」を提示され、恩返しを誓う。キャンプは1軍のアリゾナでスタート。再生間近の「しなり投法」で必死にアピールする。

 背番号1で駒大苫小牧の田中(現ヤンキース)と投げ合い、決勝引き分け再試合の末に頂点を極めたのは、もう11年前。斎藤の復活をファンは待っている。(山田 忠範)
(スポニチアネックス)

 先発が無理なら、中継だろうけど、短いイニングを確実に抑えられるだろうか。

2017年1月26日木曜日

安慶田前副知事「受けて立つ」と前教育長 沖縄前副知事が刑事告訴

 教員採用試験での口利き疑惑で、安慶田前副知事が諸見里明前教育長を刑事告訴しました。

 安慶田前副知事:「教員や学校事務職員の採用に関し、前教育長にこのような働き掛けをした事実は一切ない」
 沖縄県の安慶田前副知事は26日、改めて会見を開いて疑惑を全面否定しました。そのうえで、疑惑を文章で公表した諸見里明前教育長に対し、「告発は事実ではない」として名誉毀損で25日、那覇地検に刑事告訴したことを明らかにしました。一方、これを受け、諸見里前教育長は「正面から受けて立つ」と応じる構えを示しました。
(テレビ朝日ニュース)

 認めたくない前副知事の悪あがきだろうか。

稀勢の里 2・18凱旋 故郷・牛久でパレード 大フィーバー予想

◇稀勢の里 横綱昇進伝達式(2017年1月25日)

 稀勢の里の故郷、茨城県牛久市では2月18日に初優勝と横綱昇進を祝うパレードを実施する。JR牛久駅東口から、けやき通りを通る約1キロのルート。24日に牛久署からの許可も下り、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)らとともにオープンカーに乗って凱旋する。牛久市の人口は約8万5000人。警察では2万~3万人が沿道に詰めかけるとみているが、現在のフィーバーぶりを考えると、予想以上の大規模パレードとなる可能性は高い。

 同市はすでに市民栄誉賞を授与することも決めており、27日の審査委員会を経て正式決定する。同栄誉賞はソウル五輪レスリング金メダリストの小林孝至氏にも贈られている。この日の昇進伝達式には後援会の会員でもある根本洋治市長も駆けつけ、新横綱を祝福した。

 また、稀勢の里の所属する田子ノ浦部屋がある東京都江戸川区では、28日に優勝報告会を開催することが決定した。江戸川区田子ノ浦部屋を応援する会が主催し、小岩小の校庭に地域住民を集めて優勝と昇進を祝う。
(スポニチアネックス)