稀勢の里の弟弟子の高安も堂々と太刀持ちを務めた。「凄く身の引き締まる思いだった。いい経験をさせてもらった」と感動した様子だった。
昨年九州場所は大関獲りに失敗したが、小結だった初場所は11勝を挙げて再び大関獲りへスタートを切った。兄弟子の横綱昇進を間近で見て「これを力に変えて相撲道により一層精進しなければいけない。横綱の背中を見て一生懸命頑張る」と誓いを新たにしていた。
▼幕内・松鳳山 (土俵入りで露払いを務めて)凄く光栄だった。いい経験をさせていただいた。人が多くて自分の方がビビっちゃった。(二所ノ関一門の連合稽古などで)今後も横綱の胸をしっかりと借りて頑張る。
(スポニチアネックス)
高安の今後の活躍に注目だろう。
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