昨年12月、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で、清宮を“個人面談”した。その場で、思いの丈をしっかりと伝えた。「1度、きちんと話しをしたかったから。チームが優勝するためには幸太郎の活躍は不可欠」と、今季は30本塁打を期待した上で「4番を取りにいって欲しい。それも、(中田)翔が元気なうちに取りにいかないとダメ」と、中田との激しい4番争いが、19歳の成長につながると見ている。
球界を代表するアーチスト育成へ。勝負の2年目が、いよいよ始まる。【中島宙恵】
(日刊スポーツ)
そうか、今季の結果次第では、すべての選手に五輪代表入りのチャンスありか。
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