首相就任後初となる訪米で、ドナルド・トランプ米大統領(79才)との会談に臨んだ高市早苗首相(65才)。出迎えに現れたトランプ大統領にはハグをしてみせるなどスキンシップも駆使し、難局を乗り切ったものの、体調を案ずる声は絶えない。
3月12日には、衆院予算委員会の後、椅子に座ったまま1分近く立ち上がれない場面があり、その後の公務を欠席。見た目もやつれていて、自身を追い詰めるかのように公務に当たっているため、議員のなかには"たばこと栄養ゼリーしか摂取していないんじゃないか"と案ずる人までいる状況だ。さらに答弁の覚束なさも相まって、その"危うさ"は増すばかりだという。【前後編の後編】
首相就任後初となる訪米で、ドナルド・トランプ米大統領(79才)との会談に臨んだ高市早苗首相(65才)。出迎えに現れたトランプ大統領にはハグをしてみせるなどスキンシップも駆使し、難局を乗り切ったものの、体調を案ずる声は絶えない。
3月12日には、衆院予算委員会の後、椅子に座ったまま1分近く立ち上がれない場面があり、その後の公務を欠席。見た目もやつれていて、自身を追い詰めるかのように公務に当たっているため、議員のなかには"たばこと栄養ゼリーしか摂取していないんじゃないか"と案ずる人までいる状況だ。さらに答弁の覚束なさも相まって、その"危うさ"は増すばかりだという。【前後編の後編】
失言のリスクに周囲はハラハラ
首相周辺が気を揉んでいるのは、体調面ばかりではない。その答弁能力にも疑問符が付けられ始めているという。自民党関係者が嘆息する。
「参院予算委員会では、高市首相が"今上陛下"を"こんじょうへいか"と読み上げた場面がありました。保守派を支持基盤にしているだけに、こうした間違いは致命的です。また、共産党の山添拓議員から"食料品消費税ゼロはいつからの悲願なのか"と問われ"昨年6月からだ"と答弁。山添議員から"割と新しい悲願ということで"と苦笑交じりに返されてしまった」
しかも、報道を遡ると高市首相が食料品消費税ゼロを持論として持ち出したのは、昨年5月のことだった。
「この答弁では、たいして思い入れがないと見られても仕方がない。子供の自殺対策についての答弁では"7代前まで遡れば250人を超えるご先祖さまがいる"として命の重さを説くなど、どこかピントがズレた発言も目立ちます。会談後はめぼしい政治日程はないにせよ、失言のリスクに周りはハラハラしているのです」(前出・自民党関係者)
さらに周囲を困惑させているのは、例年より審議入りが約1か月遅れたにもかかわらず、予算を年度内に成立させることに首相が強い執念を燃やしていることだという。
「今回、衆院での予算の審議は、異例のスピードで終局し通過しました。そのまま参院でも日数をかけずに予算を通せば、"良識の府"としての存在価値が問われると、丁寧な審議を訴える議員が自民党内にも一定数いました。しかし先の衆院選で自民党を大勝に導いた高市首相に対し強気にモノを言えるはずもなく、まさに"一強"の状態なのです」(前出・自民党関係者)
高市首相が敬愛する安倍晋三元首相の場合は、官房長官だった菅義偉元首相が"女房役"となって公務を支えていた。一方で高市首相の周りには、そうした側近と呼べる存在が、いまだ見当たらないのだという。
「たとえば総裁選で高市首相の推薦人に名を連ね、選挙対策委員長まで務めた古屋圭司議員は、総選挙後に衆院憲法審査会長という微妙なポストに追いやられました。高市首相から"私に恥をかかせるなと言ったよね"と迫られたことが話題になった赤沢亮正経産相も、石破茂前首相の側近で、前内閣からの引き継ぎです。安倍政権を支えた今井尚哉・内閣官房参与も、あまりコミットしていないと聞きます」(前出・自民党関係者)
木原稔官房長官にしても、"女房役"には程遠いと語る。
「高市首相はWBCの始球式に出るため、キャッチボールをするなど練習までして楽しみにしていました。しかし木原氏から"いまのイラン情勢を踏まえると、浮かれていると見られかねない"と進言され、取りやめになった。一方でその木原氏は、ちゃっかりWBCの観戦に行っていたそうです」(前出・自民党関係者)
この先も"孤高"のままであれば、トランプ大統領と築いたせっかくの絆も露と消えかねない。
※女性セブン2026年4月9日号
************************************************************
今上陛下を読めない、たばこや体調管理などの自己管理ができない人に、日本のかじ取りは無理でしょう。選挙で国民の3割しか自民党に投票しておらず、自民党議員の過半数の支持で総理大臣です。ゆえに謙虚な姿勢と丁寧な審議が必要でしょう。
首相周辺が気を揉んでいるのは、体調面ばかりではない。その答弁能力にも疑問符が付けられ始めているという。自民党関係者が嘆息する。 「参院予算委員会では、高市首相が"今上陛下"を"こんじょうへいか"と読み上げた場面がありました。保守派を支持基盤にしているだけに、こうした間違いは致命的です。また、共産党の山添拓議員から"食料品消費税ゼロはいつからの悲願なのか"と問われ"昨年6月からだ"と答弁。山添議員から"割と新しい悲願ということで"と苦笑交じりに返されてしまった」 しかも、報道を遡ると高市首相が食料品消費税ゼロを持論として持ち出したのは、昨年5月のことだった。 「この答弁では、たいして思い入れがないと見られても仕方がない。子供の自殺対策についての答弁では"7代前まで遡れば250人を超えるご先祖さまがいる"として命の重さを説くなど、どこかピントがズレた発言も目立ちます。会談後はめぼしい政治日程はないにせよ、失言のリスクに周りはハラハラしているのです」(前出・自民党関係者) さらに周囲を困惑させているのは、例年より審議入りが約1か月遅れたにもかかわらず、予算を年度内に成立させることに首相が強い執念を燃やしていることだという。 「今回、衆院での予算の審議は、異例のスピードで終局し通過しました。そのまま参院でも日数をかけずに予算を通せば、"良識の府"としての存在価値が問われると、丁寧な審議を訴える議員が自民党内にも一定数いました。しかし先の衆院選で自民党を大勝に導いた高市首相に対し強気にモノを言えるはずもなく、まさに"一強"の状態なのです」(前出・自民党関係者) 高市首相が敬愛する安倍晋三元首相の場合は、官房長官だった菅義偉元首相が"女房役"となって公務を支えていた。一方で高市首相の周りには、そうした側近と呼べる存在が、いまだ見当たらないのだという。 「たとえば総裁選で高市首相の推薦人に名を連ね、選挙対策委員長まで務めた古屋圭司議員は、総選挙後に衆院憲法審査会長という微妙なポストに追いやられました。高市首相から"私に恥をかかせるなと言ったよね"と迫られたことが話題になった赤沢亮正経産相も、石破茂前首相の側近で、前内閣からの引き継ぎです。安倍政権を支えた今井尚哉・内閣官房参与も、あまりコミットしていないと聞きます」(前出・自民党関係者) 木原稔官房長官にしても、"女房役"には程遠いと語る。 「高市首相はWBCの始球式に出るため、キャッチボールをするなど練習までして楽しみにしていました。しかし木原氏から"いまのイラン情勢を踏まえると、浮かれていると見られかねない"と進言され、取りやめになった。一方でその木原氏は、ちゃっかりWBCの観戦に行っていたそうです」(前出・自民党関係者) この先も"孤高"のままであれば、トランプ大統領と築いたせっかくの絆も露と消えかねない。 ※女性セブン2026年4月9日号
************************************************************
今上陛下を読めない、たばこや体調管理などの自己管理ができない人に、日本のかじ取りは無理でしょう。選挙で国民の3割しか自民党に投票しておらず、自民党議員の過半数の支持で総理大臣です。ゆえに謙虚な姿勢と丁寧な審議が必要でしょう。

0 件のコメント:
コメントを投稿