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元FBI長官で特別検察官も務めたロバート・モラー氏の死を喜んだアメリカのトランプ大統領を、かつての部下が「正気を失ったナルシシスト」と強く批判した。 モラー氏は3月20日、81歳で死去した。死因は公表されていないものの、パーキンソン病と診断されていた。 モラー氏は2017年に、2016年の大統領選挙へのロシアの干渉、いわゆる「ロシアゲート疑惑」を調査する特別検察官に任命された。トランプ氏はこの捜査を「魔女狩り」と呼んで激しく反発した。 トランプ氏は3月21日にモラー氏の訃報が伝えられた後、「彼が死んでくれて嬉しい。もう無実の人々を傷つけることはできない!」と死を祝うコメントをトゥルースソーシャルに投稿。 この発言を批判した1人が第1次トランプ政権でホワイトハウス法律顧問を務めたタイ・カッブ氏だ。 カッブ氏は同日に放送されたニュース専門局MS NOWの番組で「それがトランプ大統領という人物です。彼は正気を失ったナルシシストで、自分に反対する者を本気で憎んでいます」と強い言葉で非難した。 さらに「モラー氏の勇気や人格は決して疑われるべきではない」とも強調。 「大統領の発言は、心が狭く、恥ずべきで、卑劣で品位に欠けるものです」と指摘し、次のように語った。 「残念ながら、それが今の私たちの大統領です。しかし幸いにも、アメリカの歴史には、ボブ・モラーのような人物がいました。願わくば、彼のような私たちの“善き本性”が、いま私たちが直面しているファシズムを乗り越えさせてくれるでしょう」
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正気を失ったナルシシストに、米国のみならず世界が翻弄されている。

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