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2020年2月25日火曜日

日本ハム 渡辺諒「あいつと僕の秘密」輝星0封アシスト

2/24(月) 20:50配信
日刊スポーツ
<オープン戦:日本ハム2-5DeNA>◇24日◇タピックスタジアム名護

初の開幕スタメンへ向けて視界“諒”好だ。日本ハム渡辺諒内野手(24)が、攻守で存在感を発揮した。

【写真】三塁打を放つ渡辺

24日、DeNAとのオープン戦(タピックスタジアム名護)で、DeNA先発今永から初回に中前打、4回には左中間を破る三塁打をマーク。ともに直球を捉えた打撃内容に「これまでの実戦で真っすぐに対して振り負けたり、ファウルが多かったので、今永さんから、しっかり真っすぐを打てたのは良かった」と手応えをつかんだ。

打順は昨季1度しかなかった2番だった。定着できれば、得点力アップの可能性を秘める。強打の2番として鳴らす大田のように、昨季は11本塁打と長打力があり、右打ちやバントなどの小技も2軍時代から多く経験。何でも出来る渡辺が2番に入れば、大田が中軸に回ることが可能になる。栗山監督も「(渡辺が)いろんな打順を打てれば、さらに打線の幅が広がる」と、上位打線での持ち味発揮を期待するほど打撃はレベルアップ中だ。

二塁守備でも安定感と成長が垣間見えた。9回先頭打者に四球を与えた吉田輝に、すかさず駆け寄り、声をかけた。内容については「言えないです(笑い)。あいつと僕の秘密なので。『ちゃんと呼吸せえよ』とは言いました」と笑ったが、次打者でヒットエンドランを仕掛けられながら、間一髪のタイミングで二ゴロ併殺打を完成させ、1回無失点という結果をプレゼント。「今までは(声掛けを)タクさん(中島)に任せきりだったので」と主力の自覚も芽生えた。昨季は開幕前の故障で出遅れたが、肉体を追い込んだ今キャンプはアクシデントもなし。さらなる飛躍へ、準備は快調だ。【木下大輔】

◆日本ハム渡辺プロ成績 6年目の昨季132試合に出場し、481打数126安打11本塁打58打点で打率2割6分2厘と、いずれもキャリアハイの数字を残した。通算では出場226試合173安打19本塁打75打点、打率2割5分、長打率3割8分4厘、出塁率3割1分7厘。
(日刊スポーツ)
今年の更なる活躍を楽しみにしています。

2019年11月22日金曜日

日本ハム・渡邉諒 正二塁手の座はもう渡さない/飛躍のシーズン


週刊ベースボールONLINE
 ガムシャラに突き進んで正二塁手の座を手中に収めた。今季は春季キャンプ中に右ワキ腹を痛めて出遅れたが、戦列復帰となった4月5日の西武戦(東京ドーム)でいきなり本塁打をマーク。以降は欠場した試合は5試合だけ。6月8日の阪神戦(甲子園)からはフル出場を続けた。

 成績は軒並みキャリアハイを更新した。543打席で初めて規定打席にも到達。126安打、11本塁打、58打点は過去5年の成績を合わせた数字をも上回る。2014年ドラフト1位入団の逸材の豊かな才能が開花し始めた。

 セールスポイントの打撃は、打席数を重ねることで幅が広がった。昨季までは得意の直球には対応できても、変化球に弱かった。今季は状況に応じて変化球を狙い打ちするようになった。11本塁打中5本が変化球をとらえたもの。場数を踏み、自分との戦いから投手との勝負に集中することで秘めたるポテンシャルが促された。

 入団直後は相次ぐ故障でシーズンを通してプレーできない日々が続いた。「体のケアはしっかりやるようにしています」と疲労がたまる夏場もコンディションを維持。信頼を積み重ねた打撃は、クリーンアップの五番を任されるまでに成長した。二塁守備も日々勉強しながらレベルアップした。昨季後半から今季とホップ、ステップと駆け上がり、来季はジャンプの1年。確固たる主力に上り詰める土台を十分に築いたシーズンだった。

写真=BBM
週刊ベースボール

日本ハム・渡邉諒内野手「油断していたら、まさかの外れ外れ外れ1位で……」/ドラフト当日

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「ドラフト当日」です。
日本ハム・渡邉諒内野手「油断していたら、まさかの外れ外れ外れ1位で……」/ドラフト当日
渡邉諒内野手
日本ハム・渡邉諒内野手
 当日の記憶がちょっとあいまいなのですが、学校の会議室か、校長室のどちらかでテレビ中継を見ていましたね。地上波の中継は1位までなので、外れ外れ1位の入札で名前が呼ばれなかったときには1位では絶対に指名はないな……と思っていました。周りの関係者の方も2位以降の指名に備えてパソコンを準備して、ネットで中継を見られる態勢を用意し始めていたら最後に日本ハムから自分が指名されました。

 絶対にないと思っていた矢先だったので、ちょっと気を抜いていてびっくりしました(笑)。外れ外れ外れ1位でしたけど、すごくうれしかったですし、いざプロに入ったら順位は関係ないと思っていたので、すぐに気が引き締まりましたね。

写真=BBM
週刊ベースボール

 来年も更なる活躍を期待しています。

2019年8月23日金曜日

渡邉諒 【日本ハム】渡辺、決勝の10号2ラン…自身初の2ケタ本塁打に「うれしい」

◆西武3―5日本ハム(22日・メットライフドーム)

 日本ハムの渡辺諒内野手(24)が22日、西武戦に「5番・二塁」で先発出場。決勝の10号左越え2ランを放った。

 豪快なスイングを終えた後、左中間席へと一直線に伸びる打球を見つめた。1点を追う4回1死一塁。1ストライクから、内角高めに入った138キロの直球を逃さずに捉えてスタンドへ運んだ。自身初の2ケタ本塁打に到達し、「高めの球をうまくたたくことができました。ホームランを2ケタ打ちたいなと思っていましたが、実際にそうなってうれしいです」と振り返った。

 チームは連敗を2でストップ。栗山監督は「ナベの本塁打は大きかった」とたたえた。6回には、4番に座る清宮が右翼席へと2試合連発の5号2ラン。若き4、5番コンビが計4打点と輝きを放った。
(スポーツ報知)

 5番・二塁定着で、二点本塁打で連敗ストップ貢献はすばらしい。
 ここまでくると優勝は難しいけど、Aクラスは可能だろう。
 

2019年8月2日金曜日

日本ハム 渡邉諒 「次しっかり」連続打点8試合で止まる

<日本ハム0-2楽天>◇30日◇札幌ドーム

日本ハム渡辺諒内野手の連続試合打点が8で止まった。第1打席で空振り三振に倒れるなど、弓削の前に3打席凡退に終わり、連続試合安打も8でストップした。

「コントロールが思った以上に良かった」。06年稲葉が持つ球団記録の連続試合打点9に届かず「次しっかり打てるように」と気持ちを切り替えていた。
(日刊スポーツ)

 記録ストップも、好調ですばらしいね。
 首位の背中も見えてきたけど、若手の奮起しかないだろう。

2019年7月25日木曜日

日本ハム渡辺諒「思い切り引っ張った」5戦連続打点

<オリックス4-5日本ハム>◇24日◇ほっともっと神戸

日本ハム渡辺諒内野手(24)が5試合連続打点をマークする適時打を放った。

2点をリードする5回2死二塁の第3打席、同学年の先発山岡の初球、高めのカットボールを左前へと運んだ。「1、2打席目でカットボールが頭にあって、初球にその球が来たので、思い切り引っ張りました。流れに乗って追加点が取れたので良かったです」。

山岡とは13年、高校3年の時のU18日本代表でチームメートだった。しかし今季は3打数無安打、昨季も4打数無安打2三振と苦しんでいた。前の2打席も凡退していたが「相性が悪いので、狙い球を決めて、しっかり1本出せればいいと思う」と、試合前の言葉通りに結果を残した。
(日刊スポーツ)

勝負強さと存在感が増している。

2019年7月4日木曜日

渡邉諒 日本ハム渡辺に漂う“レギュラーらしさ”/森本稀哲

<日本ハム5-3西武>◇3日◇札幌ドーム

日本ハム渡辺が“レギュラーらしく”なってきた。追い込まれても簡単にアウトにならず、粘るだけではなく、甘いボールはとらえそうな雰囲気もある。

4点を奪って逆転した4回も、渡辺が2-2から放った中前打が起点。西武十亀は外角のスライダーと直球をケアしなければいけない投手。外を意識する中で、内角の速球を詰まらせながら中前へ運んだ。

「うまく打ってやろう」という考えではないからこそ対応ができた。「詰まってもあそこに落ちる」という感覚的なものが、わかり始めているのではないだろうか。打率こそ2割5分台だが、今季は効果的な本塁打も多い。レギュラーとしてのスタミナがつき、試合を動かせる選手になってきている。

渡辺を含め下位打線でつくった満塁の好機。決勝打を放ったのは、若いうちからレギュラーを張ってきた西川だった。この日、他3打席の内容はよくなかったが「ここぞ」の集中力はさすが。勝負どころを感じることができる選手の存在は、チームにとって大きく、強みでもある。今季はマークが厳しく、盗塁は13個と伸びていないが、西川の足は相手の脅威であり、優勝するためには必要なもの。持っている盗塁技術、成功率の高さはすばらしく「今年もタイトルを取る」という強い意志で臨んでいって欲しい。(日刊スポーツ評論家)
(日刊スポーツ)

打撃も好調で、不動のレギュラーらしくなってきた。

2019年6月24日月曜日

吉田輝星、プロの洗礼初黒星 3回5失点KO「直球走らなかった」

◇交流戦 日本ハム4―8中日(2019年6月23日 ナゴヤD)

 ベンチでぼう然としていた。プロ2度目の先発は3回6安打5失点。プロ初黒星に日本ハム・吉田輝は「自分の思う球が投げられなくてそこが一番悔しい」と唇をかんだ。

 初回、いきなり打線から2点の援護をもらったが、平田、京田の連打などで無死満塁とされ、ビシエドに144キロ直球を簡単にはじき返された。右翼フェンス直撃の2点二塁打で同点。続く高橋の右犠飛で勝ち越された。2回はこの日最速の147キロ直球で平田から空振り三振を奪うなど3者凡退も、3回は高橋と阿部の長短適時打で2失点。60球でKOとなり、4回のマウンドに上がれなかった。

 12日の広島戦は5回1失点で初勝利。84球中67球が直球で相手を押し込む鮮烈デビューだったが、この日は60球中35球に減った。初回の3安打は全て直球を痛打されたことで2回から変化球を増やしたが、付け焼き刃は通用せず。「自分の思う150キロの切れのある直球が投げられないと」と変わらぬ直球へのこだわりも見せつつ「(走らなかった)直球を狙われて長打されるのも怖かった」と変化球の精度を磨くことも課題だと痛感した。

 プロの洗礼を浴びた18歳は、今後も1軍に同行予定。上沢が左膝骨折で離脱するなど先発陣の台所事情は厳しく、7月上旬に9連戦も控えるため、最短では再び中10日で同4日の西武戦(札幌ドーム)に先発する可能性もある。栗山監督は「全てがいい勉強。(今後は)これから考える」と慎重な姿勢を示した。

 チームは3連敗で交流戦を2年ぶりに負け越し、4位転落。高卒新人では史上7人目のデビューから2戦2勝はならなかったが、ドラフト1位右腕は全てを糧として前に進む。 (武田 勇美)
(スポニチアネックス)

 簡単には通用しないでしょう。

2019年6月23日日曜日

吉田輝星、史上7人目の高卒新人2戦2勝へ「変化球も良くなってきた」

 日本ハム・吉田輝が23日の中日戦(ナゴヤドーム)でプロ2度目の先発を迎え、高卒新人では12年武田(ソフトバンク)以来、史上7人目の2戦2勝を狙う。この日は試合前にブルペンへ。ホームベース上に捕手を座らせる「ショートピッチング」で30球を投じ、「直球の軌道もしっかりしていたし、変化球も良くなってきた」と言った。

 先発の要である上沢が左膝骨折で今季絶望。試合も2連敗中とあり、嫌な流れを止めたい。「上沢さんが抜けてしまったので、(カバーしたい)気持ちが凄い」と気合を入れ、「調整の仕方を教えてもらった」という先輩の分まで腕を振る。

 20日には夏の秋田大会の組み合わせ抽選が実施され、母校・金足農の初戦の相手が雄物川に決定。「いい組み合わせ。上位までいけば強い弱いは関係なくなると思うので、上位までいってほしい」とエールを送り「(後輩を)勇気づけられる投球ができれば」と誓った。(武田 勇美)
(スポニチアネックス)

 2勝目のためにも、打撃陣の奮起を期待したい。

日本ハム3カード連続負け越し 清宮4三振 栗山監督「精いっぱいやるしかない」

◇交流戦 日本ハム1―6中日(2019年6月22日 ナゴヤD)

 日本ハムは連敗で3カード連続の負け越し。トヨタ自動車時代の1年後輩の吉見と投げ合った金子が4回2失点と試合をつくれず、打線も「5番・左翼」で2試合ぶりに先発出場した清宮が自身ワーストタイの4三振を喫するなどつながりを欠いた。

 3位ながら最近10試合は3勝6敗1分け。栗山監督は「チーム状況的に苦しいのは分かってる。できる限り、精いっぱいやるしかない」と前を向いた。
(スポニチアネックス)

 なぜか、ナゴヤドームでは分が悪い。

2019年6月20日木曜日

【日本ハム】上沢直之が今季絶望、左膝蓋骨骨折手術…全治5か月

 日本ハムの上沢直之投手(25)が19日、東京都内の病院で骨折した左膝蓋(しつがい)骨の整復固定術を受けた。先発した18日のDeNA戦(横浜)の6回、左膝にソトの放ったライナーが直撃、試合中に緊急搬送されていた。全治は5か月で今季中の復帰は絶望。今後は10日間程度入院、退院後に千葉・鎌ケ谷の球団施設でリハビリを開始する。

 今季11試合に先発して5勝3敗、防御率3・15と安定した投球を見せていただけに、チームにとって痛い離脱となった。右腕は球団を通じて「大事な時期にチームを離れることになり、本当に残念です。チームは必ず優勝すると信じているので、これからしっかりとリハビリしていきます」とコメント。栗山監督はDeNA戦前に「しっかり受け止めて、我々がどういうふうにするのかということを、それぞれが考えてやらないといけない」と語った。
(スポーツ報知)

 今季絶望は痛いねー。
 上沢の穴を埋められる投手の登場を期待したい。

 

2019年6月17日月曜日

日本ハム2戦連続先発炎上・・・杉浦「実力不足としか」

日本ハム3-7巨人(16日、札幌ドーム)

 菅野倒せず、久々連敗…。日本ハムは16日、本拠地・札幌ドームでの交流戦最後となる巨人3回戦に臨んだが、3|7で逆転負けを喫した。一回に大田泰示外野手(29)の先制適時二塁打など4連打を含む5安打を集中して巨人先発の菅野智之投手(29)から3点を奪った。しかし、頼みの先発・杉浦稔大投手(27)が誤算だった。二回に連打に暴投などで一挙5失点。流れを簡単に手放し、そのまま敗れた。5月24、25日の西武戦以来の連敗で、6カードぶりの負け越しとなった。

 期待の道産子右腕が、エアポケットにはまった。鮮やかな先制パンチを見舞った後に、強烈なカウンターが待っていた。打線は一回に5本の長短打を集め、3点を奪取。6カード連続の勝ち越しへ向け、絶好のスタートを切った。
 先手必勝は勝負の鉄則。球界屈指の投手である菅野から奪ったアドバンテージを、守りきるのが理想的な展開だった。しかし一回を3者凡退で抑えた杉浦が、援護をもらった直後に急変。二回1死満塁からの暴投でリズムを崩すと、その後も集中打を浴び一挙に5点を失った。

 「いい形で点を取ってもらった後にあっさり逆転された。最少失点で粘らないといけない場面だった。相手は菅野さん。せっかく出ばなをくじいたので、終始リードして試合を運びたかった」
 伸びのある直球で打者を圧倒するのが本来のスタイルだが、この日のパフォーマンスは本調子と程遠かった。直球をファウルされ甘く入った変化球を痛打される悪循環に陥った。「ボールが圧倒的だったら抑えられるけど相手もあること。実力不足としか言いようがない」と、厳しい表情を浮かべて自らを責めた。

 連勝が止まった前日15日も、先発した金子が二回までに5失点。序盤の大量失点があっては、ゲームプランが崩れ去り、白星は遠ざかる。栗山監督は「我慢しながら、最後に(勝負)といつも言っている。誰が悪いとかではない。試合に勝ちきれなかっただけ」と、淡々と敗戦の事実を受け入れた。
 5月24、25日の西武戦以来の連敗を喫したが、首位・楽天も敗れたためゲーム差は0・5のまま。同率2位で並ぶソフトバンクや下位チームを含め、ペナントレースは混戦模様を呈している。
 交流戦は4カードを終え、チームは7勝4敗1分けで3位。火曜日から始まるDeNA、中日との敵地6連戦を勝ち進めば、2007年以来の優勝も見えてくる。

 「残り(試合数)とか交流戦とかは関係ない。1試合1試合、必死になるしかない。一生懸命戦います」と指揮官。状態不良から実戦復帰した清宮の存在、中継ぎ陣の奮闘など好材料は十分。総力を結集し、目の前の1勝を追う。 (宮西雄太郎)
(道新スポーツ)

 巨人との実力の違いと思います。
 

2019年6月16日日曜日

日本ハム6カード連続勝ち越しへ さあ菅野撃ちだ

日本ハム5-8巨人(16日、札幌ドーム)

 追撃実らず…。日本ハムは15日、札幌ドームで巨人と対戦。先発した金子弌大投手(35)が立ち上がり制球に苦しみ、いきなり3点を献上。さらに二回は丸佳浩外野手(30)に10号2ランを浴びるなど三回途中6失点でKOされ、5―8で敗れた。しかし、九回の石井一成内野手(25)の2号3ランなど、終盤に明日につながる攻撃を見せた。勝ち越しを懸けたきょうの相手は菅野智之投手(29)。難攻不落な右腕を撃ち、6カード連続の勝ち越しを決める!

 試合の行方は、早々と決した。投手陣が巨人打線につかまり、五回まで毎回失点。中盤までに0―8と一方的に打ち込まれた。前夜は鮮やかな逆転勝ちを収めたが、この日の敗戦により首位から転落。天下は長く続かなかった。
 抜群のコントロールを武器とする金子が、わずかに精密さを欠いた。一回1死二塁から3連続四球で押し出し。本意ではない形で先制点を献上した。その後も阿部に2点二塁打を浴び傷口は拡大。「きわどい球もあったけど、もう少し変化球をストライクからボールになるところへ投げたかった。あからさまなボールも多かったので」と、右腕は細かな制球に苦しんだ85球を振り返った。

 一度、火の付いた強力打線を止めることは難しい。二回にも丸に2ランを被弾。続く三回も小林に適時打を許し、降板を余儀なくされた。三回途中で移籍後ワーストの6失点。金子は「大胆にいくところ、気をつけていくところがかみ合わなかった。打たれたまま、終わりたくない。次回は抑えて、チームが勝てるようにしたい」と、悔しさを胸に畳んだ。
 引き分けを挟んだ連勝は3で止まったが、一度の黒星を悲観する必要はない。試合後の栗山監督は「いろんな時がある。勝ちきれなかったので、私自身がしっかりやります」と前を向いた。チームは5カード連続勝ち越し中で、6月は8勝3敗2分けの快進撃。3年ぶりのV奪還へ向け、良好な波が生まれている。

 負けてなお強し―。劣勢から巻き返す力があることを、終盤の粘り強い攻撃が証明した。七、八回に1点ずつ返すと、九回には石井の3ランで3点差まで接近。ゲームを最後まで捨てない心が、ナインに浸透している。
 無安打に終わった中田は、再びの白星街道構築へチームの思いを代弁する。「ピン(石井)が打ってくれて、最後まで分からないという姿勢を見せられたことはよかった。あしたはいい投手(菅野)が来る。簡単には取らせてもらえないと思うけど、切り替えて頑張りたい」。首位・楽天とのゲーム差はたったの0・5。少しの風が吹けば、犬鷲もすぐに追い越せる。 (宮西雄太郎)
(道新スポーツ)

 杉浦が6回を3点で抑えたら勝機はあるだろう。

 

日本ハム 平沼翔太 死球で負傷交代→抹消へ…松葉杖をついて球場を後に

巨人戦の2回、山口の145キロ直球を左ふくらはぎに受けていた

■巨人 8-5 日本ハム(交流戦・15日・札幌ドーム)

 日本ハムの平沼翔太内野手が15日、本拠地巨人戦で死球を受けて途中交代。16日に出場選手登録を抹消されることになった。

「7番・三塁」で先発出場した平沼は2回の第1打席、巨人・山口の145キロ直球を左ふくらはぎに死球を受けた。治療後に一度は一塁ベースに向かったが、次打者の清水が三振に倒れた後に代走が送られて退いた。この日は病院には行かず、試合後は松葉杖をついて球場を後にした。

 21歳の平沼はプロ4年目の今季、4月16日に昇格後に1軍に定着。ここまで38試合に出場して打率.261の成績を残していた。三塁と遊撃で22試合に先発出場したほか、試合の後半に代打や守備固めで出場することもあり、欠かせぬ戦力になっていた。

石川加奈子 / Kanako Ishikawa
(Full-Count)

調子がよかっただけに、死球で抹消は痛いね。 

2019年6月15日土曜日

日本ハム 渡邉諒 3度目猛打賞もサヨナラ好機逃し反省

<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム2-2広島>◇13日◇札幌ドーム

日本ハム渡辺諒が今季3度目の猛打賞をマークした。

1点を追う2回無死一塁で右前安打を放ち、同点への足がかりをつくるなど5打数3安打を記録した。ただ、サヨナラの好機となった延長10回2死一、二塁では空振り三振に倒れ「チャンスで打てなかったので、そういうところで打てるような選手になりたい。明日また頑張りたい」と気持ちを切り替えた。
(日刊スポーツ)

 打撃好調はすばらしい。
 試合の流れを変えられる、チャンスに強い選手になってもらいたいね。
 最近、守備もいいね。