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2017年12月14日木曜日

大谷翔平 右足手術後初スパイク オフのTV出演や個別取材の辞退も発表

 メジャー二刀流を目指す大谷翔平投手(23)は13日、千葉・鎌ケ谷の日本ハム2軍施設で10月中旬に受けた右足首の有痛性三角骨除去手術からのリハビリをこなした。懸念されていた右肘の万全さをアピールするように、50メートルの距離でキャッチボールを行った。

 ランニングではジョギング途中に術後初となるスパイクを履いて、患部にかかる負担をチェック。その後、ランニングシューズに履き替えて短距離ダッシュをこなした。室内練習場では2日連続となるマシン打撃をこなした。

 付き添った日本ハム・福田2軍チーフトレーナーは「(スパイクは)ジョグの中でソールの硬い靴を履いてどうなるかを試した。ちょっとずつ実戦に近い感覚でやれている」と説明した。

 また日本ハムを通じて、このオフのテレビ番組出演、個別取材の辞退を発表した。
(スポーツ報知)

 開幕に間に合うだろうか。

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