ページビューの合計

2017年12月9日土曜日

大谷翔平 エンゼルスと契約へ=「目標達成に最適の環境」―米大リーグ

【ロサンゼルス時事】日本ハムからポスティングシステムを使って米大リーグ移籍を目指していた大谷翔平投手(23)がエンゼルスと契約することを決めた。8日、代理人のネズ・バレロ氏が声明を発表し、「大谷選手は自身の成長と目標達成のため、エンゼルスが最適の環境だと判断した」と説明した。大谷は日本同様に投手と打者をこなす「二刀流」を目指している。

 交渉期間は1日にスタート。大谷は書類などで希望を7球団に絞り、4、5の両日にロサンゼルスでエンゼルスのほか、ジャイアンツ、ドジャース、レンジャーズ、マリナーズ、カブス、パドレスと面談していた。バレロ氏は「大谷選手はエンゼルスとの間に強い絆を感じた。それが大きかった」とした。交渉期限は22日だった。

 大谷は岩手・花巻東高で卒業後の大リーグ挑戦を表明したが、2012年のドラフト1位で日本ハムに入団。16年は10勝を挙げる一方で22本塁打を打ち、投手と指名打者でベストナインに輝いた。

 エンゼルスはカリフォルニア州アナハイムを本拠地とし、マイク・トラウト外野手や指名打者のアルバート・プホルスら強打者が所属。00年からマイク・ソーシア監督が率いている。日本選手は松井秀喜外野手らがプレーした。
(時事通信)

 やはりDHありでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿