大リーグ機構が、エンゼルス入りした大谷翔平投手が右肘の内側側副じん帯を損傷していたとの情報が外部に流出した件について調査することになった。米スポーツ専門局ESPNのバスター・オルニー記者が自身のツイッターで伝えた。
12日夜に米ヤフースポーツのジェフ・パッサン記者が「大谷が右肘の内側側副じん帯を損傷していた」と報じた。10月に自身から採取した血小板を使って修復を図る「PRP注射」による治療を受け、症状は最も軽度としたが、主治医の名前などを詳細に報道。本来は機密情報であることが外部に漏れたことを大リーグ機構が問題視した形だ。
(スポーツ報知)
誰が情報を漏らしたのか。
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