大谷翔平の“威圧感”に相手バッテリーも緊張？貫禄の打席にファンも同情「完全にびびってる」「怖いよな」

 5/8(木) 13:32配信

大谷翔平

【MLB】マーリンズ1ー10ドジャース（5月7日・日本時間8日/マイアミ）　　　　　　　　　　 　ドジャースの大谷翔平投手がマーリンズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。3回の第2打席でその貫禄に気圧されたのか、相手バッテリーが突然のタイムを要求する場面があった。 　この日のマーリンズ先発は、2年目ルーキー右腕ベジョソ。今季はここまで3試合に先発し0勝2敗と白星に恵まれていない中で、大谷と初対決を迎えた。 　大谷は第1打席で四球を選んで出塁。1死走者なしの場面で2度目の対戦を迎えた3回の第2打席、カウント1-1からの3球目はルーキー捕手ラミレスのサインに首を振り、ピッチクロックぎりぎりのところでタイムを要求。ラミレスがマウンドへ駆け寄り、二人で話し込む様子が映し出された。 　大谷の“打席での威圧感”に緊張を強いられていたのか、若きバッテリーの動揺が伝わるような一幕だった。中継を視聴していたファンからは「完全にびびってるな」「また怖いよな」と、ルーキーに同情を寄せる声が上がっていた。 　この打席では、球審の判定も定まらず、全体的にどこか落ち着かない雰囲気が漂っていたが、大谷は冷静にボールを見極め、再び四球で出塁。続く6回の第3打席では、投手戦の均衡を破るスリーベースヒットを放ち、5試合連続安打をマークした。 （ABEMA『SPORTSチャンネル』）

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　ベッツが本調子でないから、勝つためには勝負しないで四球が当然の選択でしょう。