ドジャース―アスレチックス(15日、ロサンゼルス)米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手(23)に関して試合前にロバーツ監督が言及した。
「右肩インピンジメント症候群」で13日(日本時間14日)に負傷者リスト(IL)入りした右腕の検査結果について「MRI検査では特に損傷は見られなかった。ただ症状はある。つまり、いわゆるインピンジメントと言われる症状だと思います。具体的には骨か何かが肩の中で引っかかっている感じで、それが彼の感じる違和感の原因になっている」と説明した。
今後のリハビリに関しては「当然その状態で無理をすれば、さらに悪化する可能性がある。私たちスタッフは彼を少し休ませて、ノースローで調整をしていけば炎症が引いてまた投球を再開できると思っている。特定の原因がないのはむしろいいことだと思う」とし、「数日以内にはボールを握れると思う。状態も改善しているようで本人も早く復帰したくてうずうずしている」と佐々木の様子も語った。
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虚弱体質の佐々木朗希を相当期間休ませないと、本当に壊れてしまうでしょう。

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