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コンビニのミニストップは1日、一部店舗が店内調理品の消費期限を偽って販売していた問題で、新たに埼玉県と福岡県の2店で不正が見つかったと発表した。偽装は計25店舗に拡大した。東京都内で記者会見した堀田昌嗣社長は「お客さまにご迷惑とご不安をおかけしたことをおわびする」と謝罪。調理場にカメラを導入するなど再発防止に取り組む。 ミニストップは8月18日、おにぎりや弁当などの消費期限の偽装販売が埼玉県や大阪府、福岡県など7都府県の計23店舗で判明したと発表。消費期限のラベルを貼り替え、引き延ばすなどの行為が確認された。 不正発覚を受け、全国約1600店で店内調理のおにぎりと弁当、総菜の販売を中止している。 一部店舗では数年前から不正が行われており、各地の保健所が立ち入り検査を実施した。
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お客の信用を無くすとお店が終わるでしょう。
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