国税電子申告・納税システム「e―Tax(イータックス)」で虚偽の確定申告を行い、所得税などの還付金を不正に受け取ったとして、千葉県警は10日、いずれもハイヤー運転手の男(29歳、23歳)を私電磁的記録不正作出・同供用と詐欺の疑いで逮捕した。
発表によると、2人は東京都や千葉県、山口県の税務署に対し、e―Taxを使って虚偽の内容を記載した2023年と24年分の申告書計4件を提出し、所得税などの還付金計約1430万円をだまし取った疑い。2人は「生活費や遊びに使った」などと話し、容疑を認めている。
捜査関係者などによると、2人は架空の企業名などを使い、本来の約10倍以上の年収を申請していたものもあったという。
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虚偽の確定申告で不正還付は、犯罪であり、必ずバレるでしょう。

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