週刊文春は18日発売の号で、税務調査を受けた会社経営者が2015年、国税庁に口利きしてもらうために片山氏の私設秘書の税理士に100万円を支払ったと報じた。片山氏は訴状で、「税理士が私設秘書だったことはない」と指摘。税理士を経営者に紹介したことはあるが、100万円については「全く関知しない」と主張した。
記事は、同年9月に経営者と面会した片山氏が目の前で国税局の局長に電話したと記したが、片山氏はこの面会を否定。「口利きを約束したとか、国税関係者に電話したことはない」としている。
文芸春秋は「記事には絶対の自信を持っており、次号以降で真実性を証明する」とコメントした。(北沢拓也)
(朝日新聞デジタル)
会社経営者は100万円を口利きの対価として支払った、私設秘書は受け取った、片山氏は知らない、一体何が正しいのでしょうか。
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