ページビューの合計

2018年10月25日木曜日

金足農高・吉田輝星 外れ1位で日本ハムが交渉権/ドラフト

 プロ野球ドラフト会議(25日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪)1位で秋田県勢103年ぶりの準優勝に輝いた金足農高・吉田輝星投手は外れ1位の指名で日本ハムが交渉権を獲得した。

 最速152キロを誇る吉田は、夏の甲子園大会で「金足農フィーバー」と呼ばれる社会現象を巻き起こした。「プロの世界に入れるのであれば、どのチームでも関係なく努力したい」と12球団OKの意思を表明していた。

 ■吉田 輝星(よしだ・こうせい) 2001(平成13)年1月12日生まれ、17歳。秋田県出身。天王小3年から天王ヴィクトリーズで野球を始める。天王中では軟式野球部に所属。金足農では1年夏からベンチ入りし、1年秋からエース。今夏の甲子園では決勝で大阪桐蔭に敗れ準優勝。9月には日本代表としてU18アジア選手権に出場。1メートル76、81キロ。右投げ右打ち。家族は両親、弟。
(サンケイスポーツ)

 日本ハムで飛躍を期待しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿