大嶋は早大ソフトボール部から2011年ドラフト7位で入団。通算15試合に出場し、打率・167、0本塁打、1打点。プロ7年目の今季は、1軍出場なしに終わっていた。
報道陣に対応した大嶋は「ソフトボールからプロ野球に来て、7年もお世話になった。昨年、戦力外かなと思った。今年1年やらせてもらって、すっきりしています」とすがすがしい表情。今後については「ドラフトで指名していただいたときから、トライアウトは受けないで、ファイターズでやり切ろうと決めていた。プロで続けるのはおしまいです」と話した。
入団時から異色の経歴として注目を集めてきた。「両方、経験できたのはぼくしかいない。ソフトボールにも恩返しをしたいです」と新たな夢に向かって進む。
(サンケイスポーツ)
結果がでないと戦力外はプロの宿命です。
異色の経歴で注目していましたが、残念です。
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