<ドジャース-カージナルス>◇6日(日本時間7日)◇ドジャースタジアム ドジャース大谷翔平投手(31)が、「1番DH兼投手」で今季8試合目のマウンドに上がった。ウィル・スミス捕手(30)とバッテリーを組んだ。 1番のドノバンは、カウント2-2から、98・4マイル(約158キロ)の速球で左飛に抑えた。 2番のヘレラは、1ストライクからスイーパーで中直に抑えた。 3番のバールソンは、カウント1-2から99・7マイル(約160キロ)の速球で見逃し三振に抑えた。 1回は11球を投じ、テンポ良く、3者凡退に抑えた。 2回は、先頭のヌートバーをカウント1-2から99・4マイル(約160キロ)の速球で空を切らせた。ウィンは、2ボールからスライダーでタイミングを外し、左飛。ゴーマンは2球で追い込み、スライダーで空を切らせ、2イニング連続で3者凡退に抑えた。 3回は、先頭のウォーカーを初球のスイーパーで内野フライを打たせたが、二塁手のロハスが捕れず、記録は安打で出塁を許した。パヘスの6球目に二盗されたが、カウント2-2から100マイル(約161キロ)の速球で空振り三振。スコットは2ボールから98・9マイル(約159キロ)の速球で二ゴロに抑えたが、ドノバンにセーフティーバントを決められ、先制を許した。ヘレラは、カウント2-2からスライダーで空を切らせた。 4回は、先頭のバールソンをカウント1-2からスライダーで空振り三振。ヌートバーはスライダーで2打席連続三振に抑えた。ヌートバーとは、2年前の対戦から5打席連続三振をマークした。ウィンはカウント2-2からスイーパーで空を切らせ、3者連続三振を奪った。 4回まで今季最多の54球を投じ、2安打1失点8奪三振。直球の最速は、101・1マイル(約163キロ)だった。
今季は試合前時点で7試合に登板し、0勝0敗、防御率2・40。前回登板の7月30日(日本時間31日)のレッズ戦では、「右臀部(でんぶ)のけいれん」で4回途中2失点で降板した。
**************************************************************
大谷しか出来ない圧巻の二刀流でした。ポストシーズン、クローザーもありでしょう。

0 件のコメント:
コメントを投稿