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漫画家の倉田真由美さんが12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。兵庫県西宮市で開催されている全国高校野球選手権を巡り、SNSについて私見をつづった。 大会を巡っては、SNSを中心に広陵(広島)の過去の暴力事案が騒動となり、誹謗(ひぼう)中傷にも発展したため、同校は2回戦以降を出場辞退することを10日に発表。その後も、SNSでは多様な意見が交わされる事態となっていた。倉田さんのXでは具体的な学校には触れていないが、ほかに出場辞退校はなく、広陵の事案とみられる。 倉田さんはXで「『SNSのせいで甲子園辞退させられた』ではなく、『SNSのおかげでいじめが闇に葬られなくてすんだ』でしょ」と投稿。SNSを通じて、重大な事案が明るみに出たことに力点を置いた。 さらに別の投稿では「SNS規制の危険性は、今回のようないじめを告発するケースなども握りつぶされてしまう可能性を孕むことだ。権力者の親族がいじめに加担していたとしたら、権力者が『デマである。規制の対象にする』と決めたら?SNS以前、権力者が小さな声を握りつぶすことは今より遥かに簡単だった」とつづり、SNS規制への見解をつづった。
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広陵が被害者ポジションは違うでしょう。

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