配信
お騒がせ審判として有名なCB・バックナー氏
【MLB】エンゼルス 6ー5 ドジャース(日本時間14日・アナハイム) 思わず天を仰いだ。ドジャース・大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番・投手兼指名打者」で先発登板。8回の第5打席は見逃し三振に倒れたが、5球目の判定を巡り日米ファンは怒り心頭。「とんでもねぇ誤審」「本当に酷い」などとコメントが殺到している。 左腕ブロック・バークと対戦し、カウント2-2から外角に投じられた98.7マイル(約158.8キロ)のフォーシームを大谷は堂々と見送った。しかし、CB・バックナー球審はワンテンポ遅れてストライクのコール。大谷は「ウォーイ」と叫び、判定に納得できないといった表情を見せた。 MLBでは高弾道システムなどによるストライクゾーンが試合中継で可視化されており、大谷が見送った1球はゾーンを外れていた。また、「ベースボール・サバント」の投球チャートでもボールとなっており、大谷の“ジャッジ”は正しかったようだ。 まさかの“誤審被害”に「マジでこれは酷いんですが」「これで三振はないよ」「本当に最悪なんだよな」「ボール2個は外れてる天…」「ロボット審判を」「なぜバックナーがまだ審判をしているのか理解できない」と批判の声が寄せられた。バックナー氏はこれまでも判定を巡り“炎上”することは少なく、大谷の“凱旋登板”で注目度が高い中での誤審とあって、さらにファンの怒りも寄せられたのかもしれない。
***************************************************************
お騒がせ球審の誤審は醜い。ロボット審判導入で、誤審も少なくなるでしょうか。

0 件のコメント:
コメントを投稿