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全国の看護専門学校(3年制)の2025年度の入学者は約2万人で、定員に対する充足率が初めて8割を下回ったとの調査結果を厚生労働省がまとめた。看護師は若手の割合が減っており、厚労省は10日、確保策を検討する有識者検討会の初会合を開き、結果を公表した。
看護師になるには、主に専門学校や大学で看護教育を受け、国家試験に合格する必要がある。厚労省の調査では、専門学校の入学者は、17年度の2万8434人をピークに減少傾向が続き、25年度は2万868人。充足率は79・5%で、5年連続で低下している。
看護教育を行う大学の入学者数は増え、25年度は2万6871人。充足率は99・7%だったが、専門学校と大学の入学者の合計は5年連続で減少した。看護師数は40歳代前半までの年代が減り、地方で不足しているとの指摘がある。この日の検討会では「専門学校の卒業生は地元で就職する割合が高い」とし、専門学校への支援を求める意見も出た。
厚労省は今冬にも高齢者人口がピークに達するとされる40年時点の看護職の需給推計をまとめ、看護師の養成や確保に関する対応を示す方針だ。
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地方で医師や看護師が不足して、必要な医療を受けられない状況でしょうか。

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