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【ワシントン=池田慶太】米国のトランプ大統領は5日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューで、イランが「7日夜」(日本時間8日午前)までにホルムズ海峡を開放しなければ、発電所や橋などを破壊すると警告した。トランプ氏はこれまで「6日夜」(同7日午前)を期限としており、再び期限を変更したとみられる。
インタビュー後、トランプ氏はSNSに説明なく「火曜日(7日)、米東部時間午後8時」(日本時間8日午前9時)と投稿した。トランプ氏はイランに海峡開放を求めて威嚇してきたが、その期限は延期を重ねてきた。3月下旬には猶予を延ばし、今月6日までとした。4日には、「あと48時間だ」と警告していた。
米国とイランとの間では、戦闘終結に向けた交渉の駆け引きが続いている。
トランプ氏は米保守系FOXニュースに対し、イランとの協議について「6日にも合意できる可能性が高い。今まさに交渉している」と説明。「イランが急いで合意しなければ、全てを吹き飛ばし、石油を奪うことを検討する」と主張した。ABCニュースには、軍事作戦は数週間ではなく数日で終了するべきだと述べた。イランへの米軍地上部隊派遣については「必要ないと思うが、何も排除するつもりはない」と語った。
イランで撃墜された米軍のF15戦闘機の2人目の乗員が救出されたことに関し、トランプ氏は5日にキリスト教の復活祭(イースター)を迎えたことに重ね、「イースターの奇跡だ」と語った。
米紙ニューヨーク・タイムズによると、米軍の特殊部隊が行方不明だった乗員1人を救出した後、当初の計画では、2機のC130輸送機で退避させる予定だった。しかし、輸送機は滑走路で車輪が砂地に引っかかり、動けなくなったため、特殊部隊の隊員らは新たに3機の代替機を呼び、脱出。イランの手に渡るのを避けるため、2機は爆破したという。
米主要ニュースサイト・アクシオスによれば、乗員は捜索する米当局への無線連絡で「神は善だ(God is good)」と語った。米当局は乗員がイランに拘束されている可能性があり、イラン側が米軍をわなに誘い込むために「偽の信号」を送っているのではないかと疑ったが、乗員が敬虔(けいけん)なキリスト教徒であったことなどを踏まえ、正しい情報と確認。約200人の特殊部隊が加わる救出作戦が行われた。
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トランプの戦争は失敗も、勝利宣言でホルムズ海峡解放と停戦だけでしょう。

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