配信
米ホワイトハウスのレビット報道官は16日、トランプ大統領がカナダで開催中の主要7カ国首脳会議(G7サミット)への参加を初日で切り上げて、ワシントンに戻ると明らかにした。イスラエルとイランの衝突への対応が理由だとしている。トランプ氏は中東情勢を巡るG7首脳の共同声明への署名を拒否したと報じられており、他国との温度差が途中離脱につながった可能性もある。 レビット氏はX(ツイッター)への投稿で、「トランプ大統領はG7ですばらしい日を過ごした。英国のスターマー首相との間で、貿易協定にも署名した。多くの成果があった」と強調。そのうえで「中東で起きていることに対応するため、16日夜に首脳の夕食会に出た後に(カナダを)離れる」と述べた。【バンフ(カナダ西部)八田浩輔】
****************************************************************
G7で嫌われ者のトランプが、中東情勢を口実に初日に離脱でしょうか。

0 件のコメント:
コメントを投稿