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【ワシントン、エルサレム、テヘラン共同】トランプ米大統領は17日、ホワイトハウスのシチュエーション・ルーム(作戦司令室)で、イスラエルとイランの交戦で緊迫する中東情勢への対応を協議するため国家安全保障会議(NSC)の会合を開いた。ウォールストリート・ジャーナル紙電子版は、トランプ氏が米軍によるイラン攻撃を含むさまざまな選択肢を検討していると報じた。 NSC会合に先立ち、トランプ氏は自身の交流サイト(SNS)で、イランに「無条件の降伏」を要求。ニュースサイト、アクシオスは米政府関係者の話として、トランプ氏がイラン中部フォルドゥの核関連施設を攻撃することを真剣に検討していると報じた。 トランプ氏はSNSで、イランでの制空権を「完全に掌握した」と説明。最高指導者ハメネイ師について「所在を正確に把握している。容易な標的だ」と主張しつつ「現時点では殺害するつもりはない」と述べた。「われわれの我慢は限界に近づいている」とも強調した。
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米国、イスラエルの無能なリーダーのおかげで、どれだけの死者が出るのでしょうか。

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