ページビューの合計

2020年8月29日土曜日

「安倍1強」政治、突然の終幕 歴代最長7年8カ月を振り返る

 安倍晋三首相が28日、辞意を表明した。第1次政権退陣時と同様、自身の持病が悪化し、職務を継続するのは困難だと判断した。24日に第2次政権発足からの連続在職日数が2799日となり、大叔父の佐藤栄作を抜き歴代最長になったばかり。この間、経済政策「アベノミクス」や外交、安全保障政策などに取り組んだ。一方で「モリカケ」問題などスキャンダルも続いた。最近では、新型コロナウイルスを巡る対応でたびたび批判を浴び、激務から健康不安説が飛び交っていた。第2次政権以降の7年8カ月を振り返る。(共同通信=松本鉄兵)


 実態のない経済成長でアベノミクス失敗、特にレガシーもないが、将来、持病回復後に第3次安倍政権があるかもしれない。

0 件のコメント:

コメントを投稿