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「WBC決勝、日本代表3-2アメリカ代表」(21日、マイアミ) 日本代表がアメリカ代表を下し、3大会ぶり3度目の世界一に輝いた。MVPは二刀流で活躍した大谷となった。 侍ジャパンは先制を許した直後の二回、準決勝で逆転サヨナラ打を放った村上が、右翼2階席へ特大の一発を放ち、すぐに試合を振り出しに戻す。さらに続けてチャンスを作ると、ヌートバーの内野ゴロの間に勝ち越しに成功した。 先発・今永の後を投げた2番手の戸郷は、2イニングをゼロで抑える好投。その流れに乗るように四回、岡本が左中間へソロを放ち、リードを広げた。 投手陣は五回から、小刻みなリレーでアメリカ強力打線の追撃を最少失点で抑えた。2点リードの八回はダルビッシュがソロ被弾しながら1点リードを死守。最後は九回から登板した大谷がトラウトを空振り三振に抑え、胴上げ投手となりゲームセット。劇的なフィナーレとなり、侍ジャパンが3大会ぶりに世界一にたどりついた。 【侍ジャパン今大会の成績】(日本時間) ◇1次ラウンド 9日 日本8-1中国 10日 日本13-4韓国 11日 日本10-2チェコ 12日 日本7-1オーストラリア ◇準々決勝 16日 日本9-3イタリア ◇準決勝 21日 日本6-5メキシコ ◇決勝 22日 日本3-2アメリカ
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日本の投手陣お見事でした。トラウトを抑えたことが全てでしょうか。
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