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3月の全国消費者物価指数で、コメ類は前年同月比で92・1%上昇した。比較可能な1971年以降で最大の上昇幅を更新した。再び「コメ5キロ5000円」突破が秒読み段階との報道もあり、X(旧ツイッター)では、18日午前に「コメ5キロ5000円」がトレンド入りした。 このニュースを受け、ネットには「失政の責任を国民に転嫁する政府。もうこんな政府に任せておけない」「備蓄米放出したんだよね?」「備蓄米流通が何処で止まってるのか可視化せよ」「マスクやトイレットペーパーと同じ流れが来るなと思ってた」などさまざまな意見が出ている。 円安に伴う輸入価格の上昇や物流費の増加などを背景に物価高となり、昨年夏ごろからはコメの価格高騰が続き、2月の全国消費者物価指数はコメ類が前年同月比で80・9%上がっていたが、さらに過去最大の上昇幅を更新した。 政府は備蓄米放出などで価格安定をはかろうとしているが、思惑通りにはいっておらず、このまま価格が落ち着かなければ、“日本人のコメ離れ”が加速する懸念も指摘されている。
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もう米も自由化でよいでしょう。米の自給率を高めて、割高な国産米に何の意味があるのでしょうか。5キロ1705円の米の関税は異常でしょう。昔のオレンジ自由化と同じで、米農家がダメになると思うのでしょうか。

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