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備蓄米の放出後もコメの高値が続いています。農林水産省は、4月14日コメ5キロの価格が、前の年と比べ2倍以上となる4,214円と発表しました。コメの価格上昇が続く中県内の農家は、今シーズン、主食用米の作付け面積を増やすことを決めました。 上越市にあるグリーンファーム清里。来週から始まる田植えを前に、イネの育苗や圃場の整備が急ピッチで進められています。近年、飼料用や加工用など非主食用米の作付け面積を増やしてきましたが、今シーズンは、主食用米の作付面積を増やすことを決めました。 ■グリーンファーム清里 保坂一八 社長 「全体の面積は10~20ha近く増えている。その中でも主食用米の伸びが非常に大きい。」 グリーンファーム清里の作付面積は約182ha。去年は約30ha分を非主食用米として生産していましたが、今年は10haまで減らすことで、コメ不足を少しでも解消したい考えです。 ■グリーンファーム清里 保坂一八 社長 「僕らも(コメの価格に)ビックリしている。一番心配しているのは(コメが)高くてコメ離れが起きるのではないか。それが心配。」
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米不足の高騰で米離れが加速でしょうか。炭水化物を減らして糖質ダイエットもありでしょう。

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