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2025年10月1日水曜日

プーチン大統領 ウクライナ4州の掌握目指す姿勢改めて示す「全ロシアが正義の戦いを繰り広げている」

ロシアがウクライナの東部や南部、あわせて4つの州の一方的な併合を宣言してから30日で3年となります。プーチン大統領は4州の掌握を目指す姿勢を改めて示しました。 ロシアは、2022年の9月30日、ウクライナ東部のドネツク州とルハンシク州、南部のザポリージャ州とヘルソン州、あわせて4つの州の一方的な併合を宣言しました。 プーチン大統領は30日、国民に向けた動画メッセージで4州の掌握を目指す姿勢を改めて示しました。 プーチン大統領 「我々の兵士と指揮官たちは攻撃に立ち向かいます。ロシア全体が正義の戦いを繰り広げています」 また、戦闘を優位に進めているとの認識を示し「多くの課題が残っているが、目標を必ず達成する」と強調しました。  

ウクライナは将来的には4つの州の占領された領土などを奪還したい考えで、アメリカのトランプ大統領は先月23日にSNSで、ヨーロッパの支援があればウクライナはロシアに占領された領土を奪還できるという見方を示しています。


TBSニュース

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 独裁者、戦争犯罪人の正義の戦いは全く理解できないが、米国製兵器の本土攻撃で戦況が変わるでしょうか。

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