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ドジャースは30日、ワイルドカード(WCS、3試合制)のロスター26人を発表し、佐々木朗希が入った。今季、不振だったコンフォート外野手、救援では中継ぎ左腕バンダが登録を外れた。 野手では、コンフォートに代わって、守備のいいディーンがロスター入り。シーズンはコンフォートの起用にこだわっていた首脳陣だが、怪我からエドマンが復帰し、外野はパヘス、エドマン、T・ヘルナンデスの3人となり、守備固めと代走の要素を考慮してディーンが入ったと見られる。キム・ヘソンもメンバー入り。怪我でシーズン終盤に負傷者リスト入りしていたスミスが入り、捕手はロートベット、ラッシングと3人体制となった。 投手で、注目のブルペンは右腕がトライネン、ヘンリケス、佐々木に、先発のシーハンとグラスノーの2人がこのカードは後ろに回る。左腕はスコット、ベシア、ロブレンスキー、ドライヤーの4投手。いずれにしろ絶対的な救援は不在で、不安は残る。 二刀流プレーヤーとして初めてプレーオフに臨む大谷翔平、第2戦先発の山本由伸らは順当に名を連ねた。
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上向きのコンフォートは必要でしょう。スコット、トライネンは要らん。

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