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統計開始以来最強クラスで接近か
今日1日(火)時点での予測では「非常に強い」勢力で沿岸にまで達することを示唆するシミュレーション結果が多くなっています。 中心気圧は930hPa程度で日本の沿岸に近づく可能性があり、もしもそうなると「第2室戸台風(上陸時925hPa)」、「伊勢湾台風(上陸時929hPa)」といった激甚災害をもたらした台風に匹敵することになります。 なお、近年で最も強い勢力で日本に上陸した2018年台風21号は、上陸時の中心気圧は950hPaでした。この台風の襲来時には、大阪市など関西の市街地で最大瞬間風速50m/s前後の暴風に見舞われ、屋根が飛んだり車が横転するなどの甚大な暴風被害が発生。記録的な高潮によって関西国際空港が水没したり、神戸市の臨海部が浸水する被害も発生しました。
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早めの備えが必要です。
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