日本ハム・飯山コーチが陽性、仙台遠征の全選手らＰＣＲ検査

9/12(土) 21:39配信

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　日本ハムは１２日、飯山裕志・一軍内野守備コーチ（４１）が新型コロナウイルスの感染を調べるＰＣＲ検査で陽性だったと発表した。 　球団によると、飯山コーチは１１日に家族が発熱したとして、チームを離れ宿舎で待機した上でＰＣＲ検査を受検。同日、仙台市内で行われた楽天戦ではベンチ入りしなかった。本人は無症状だが、１２日に陽性と判定された。発熱した家族は陰性だったという。 　現在、保健所で濃厚接触者の特定中だが、仙台遠征に参加中の選手、スタッフら約６０人は、全員が同日中にＰＣＲ検査を受検した。  

　プロ野球開幕後、選手、首脳陣で陽性が判明したのはソフトバンクの長谷川に次いで２例目。 

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　今日の試合は中止だろうか。