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ロシア反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の側近は26日、同氏の死亡発表前日の15日時点で西側諸国との「囚人交換」交渉が最終段階にあったと明らかにした。 約2年間の働き掛けの末、「数日後に解放されるはずだった」が、殺害されたと主張している。 ロシア側は、殺人罪で終身刑判決を受けドイツで服役中のロシア連邦保安局(FSB)工作員の釈放を要求。米国とドイツは、米国人2人とナワリヌイ氏の計3人を解放するよう求めていたという。 交渉の経緯を明らかにした側近は、マリア・ペフチフ氏。「なぜ今、殺したのか」と題する約7分の動画を公開した。ナワリヌイ氏の死因を「血栓症による自然死」と発言したウクライナ国防省高官に対し、ペフチフ氏は25日にX(旧ツイッター)で「うそつきだ」と一蹴している。 ナワリヌイ氏の死亡発表に先立って同氏らの引き渡しを巡る交渉が行われていたことは、ドイツ紙ビルトも伝えていた。
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プーチンが、囚人交換で解放したくなかった、そのため殺害、でしょうか。
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