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弁護士でコメンテーター野村修也氏が6日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に出演。お笑いコンビ、クロスバー直撃の渡邊センス(39)がダウンタウン松本人志(60)に女性を“上納”したとする一部報道にあらためて反論していることについてコメントした。 渡邉はYouTubeチャンネルで「~これがあの日の出来事~」と題した動画で、松本との飲み会に参加したことを写真週刊誌「FRIDAY」に証言した自身の友人とされるA子さんとの当時のLINEでのやりとりを公開。飲み会にA子さんを誘った際の文言や、当日は自身の仕事の都合で予定時刻よりも遅れて飲み会が始まったため、終了時刻が深夜になったことなどの経緯についても説明しながら、記事に書かれた矛盾点を指摘していた。 MCの宮根誠司が「(言っている)事実が双方違う」と話すと、野村氏は「そもそもですね。女性たちは、性被害を訴えていないんですよね。そういう事実について何の目的で報道しているのかっていうことも1つあると思うんですよ」と指摘。「名誉毀損(きそん)にならないかっていうときに、1番最初に公益性とか公共性っていう概念があって、それを報じること自体が世の中のために何かか問題を提起していくことが公益にかなうっていうことが基本必要」とし、その上で「そうじゃなければただ単に人がやった行為を説明しているだけの記事だとすれば、それは間違いがあるとかなり名誉毀損(きそん)になる危険性が高い記事だという面があるかなという気はします」と話した。
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性被害、公益性、公共性がポイントでしょうか。
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